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Bun 2 (文具無料冊子)

06 07, 2015
君を電車に+枠 
『日本一短い「家族」への手紙』 より。
お父ちゃんが子どもを電車に忘れて降りちゃったのでしょうか。

長嶋茂雄氏は 選手時代に
後楽園球場に一茂ちゃん(当時 小学生)を忘れて
自分だけ帰った、という有名なエピソードがありますが。






駅や店舗でもらえる無料の冊子がいろいろとありますが
力が入った編集で おもしろいものも多いです。

こちらも 毎号 楽しみにしている冊子です。
偶数月1日発行の『Bun 2(ブンツウ)』。
文具店の店頭に置いてあるのを もらってきます。
六月号のテーマは 『手書きの道具にこだわる』 ですわよ、皆さん!

 Bun2 15 06 表紙+枠 
クリックで拡大します。

表紙の写真を見るだけでワクワクしますね。
蒔絵の万年筆にガラスペン、鉛筆に 金色のGペン先ですもの。


今回、「おぉっ!」 とうれしかったのが
ゼブラ・ペン先工場の訪問記です。

ゼブラのペン先工場訪問記1+枠 
クリックで拡大します。


無料の冊子とはいえ、
今 配布中のものをスキャンしてアップするのはいけないかな・・・
問題がありましたらお知らせください。
すぐに削除します。


ゼブラのペン先工場訪問記2+枠
クリックで拡大します。


簡単な工場見学記ですが
昭和な香りを感じ取ることができました。
工場の制服も なんだかとっても昭和でうれしくなってしまう。

驚いたのは
「昨年はペン先の売れ行きが右肩上がりに転じた。」
というところです。

つけペンというのは
静かに絶滅に向かっている道具だと思い込んでいたので
びっくりするやら、うれしいやら。
しかし、誰が買っているの?
マンガを描く人?
ペン字関係の人・・・じゃないですよね、残念ながら。



おや? と思ったのは
“ 均一な太い線が書ける「タマペン」” という箇所です。
(ゼブラでは さじペンのことをタマペンと呼ぶ。)

さじペン(タマペン)はペン字で使われる際に
「均一な太い線」を求められてはいないと思います。
「細くて、適度な抑揚があって キレのある線」を書くために
使われているのではないかしら?





昨年発売された チタンコーティングされたGペン先のことも
詳しく紹介されていますね。

「チタンGペンプロ」、
インターネット上で たいそう良い評価を見ましたので
私も一本買ってきて使ってみましたが
やわらか過ぎて 使いこなせませんでした。

ちょっと力を入れると それがすぐに反映して
線が細くなったり太くなったりするので
抑揚が良く出る、というより
抑揚が出すぎて下品になってしまって。





今夏にはペン先の新製品されるとのこと、
うれしいですね。
どんな新製品だろう。
チタンコーティングのさじペンだったらうれしいな。
もしくは かわいらしいピンクゴールドのペン先とか。




ペン先工場訪問記のほかにも
パイロット社の蒔絵万年筆工房や
銀座・伊東屋のガラスペンの紹介、
三菱鉛筆の鉛筆けずり入社式の話題、
消しゴムについてのコラムなど
興味をそそられる記事がたくさん載っていますので
ぜひ 六月号のBun 2 、お手に取ってみてください。

ただし、
興味をそそられるのと同時に
物欲もそそられますから、
そこは覚悟の上でごらんあそばせ。


Posted in つけペン
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