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「大きくて美味しいパパイヤのつくり方」 (1)

07 06, 2014
三上先生 総て事をなすは+枠  
(『ペン字お手本集』 より 三上秋果先生の作品。)



日本で受け取るお手本、会報も
二回目になりました。

早く
「日本から提出する清書 一回目」を
仕上げなくては。




三、四ヶ月前に
『KANO』 という台湾映画を観ました。

戦前の、日本統治時代の台湾で
嘉義農林学校 (略称  嘉農=かのう=KANO)
「台湾人、原住民、日本人 混合」 超
弱小野球部が
日本人監督のもと、力を合わせて台湾予選を勝ち抜き
ついには甲子園大会に出場、
さらには甲子園大会の決勝戦まで勝ち進み・・・・
という実話に基づいたストーリーの映画です。

(詳しくはこちらをどうぞ。
ウィキペディアより 「KANO」 の項)

台湾では記録的な大ヒットとなったそうです。
日本では 来年の一月に公開が予定されているとか。


この映画に
バナナやパパイヤの品種改良に取り組んでいる
濱田という教師が出てきます。

この濱田先生が
「大きくて美味しいパパイヤのつくり方」 の話をして
野球部の生徒たちを諭す場面がありまして
その話が強く印象に残っているので
ここに書きとめておきたいと思います。


この映画にご興味がおありで
「観てみようかな」 と思われる方は
ここから先を読まないでください。

映画でごらんになったほうが
ずっと面白い話です。

よろしいですか?

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濱田先生が野球部の選手に言います。

「お前たち、
 大きくて美味しいパパイヤのつくり方を知っているか?」

パパイヤの木の根元に
大きな釘を打ち込む。

そうすると パパイヤの木は
自分の生命の危機を感じて

「あぁ、もう私はダメだ。
 せめて 残された短い時間で
 良い子孫を残そう。」

と、大きくて立派な実をつけるのだとか。



「今、やらなければ。」
という危機感をもって
せいいっぱい野球をしているか?
と 選手を諭すのですね。


親鸞上人の作といわれている歌、

「明日ありと思ふ心のあだ桜
 夜半に嵐の吹かぬものかは」

と 通じるものがあります。


今 忙しいから ちょっと落ち着いたらやろう、
ちょっとバタバタしているから もう少し落ち着いたらやろう、
と いろんな理由を並べ立てて 怠けていてはイカンということ。
できるのは今しかない という気持ちでやれ、ということ。

あっ、濱田先生、わたくしに言ってくださってます?



以前 山下先生が検査入院なさって
一ヶ月、ご指導がお休みになったとき
何人かの会員の方が
先生のお身体、ご体調を案じると同時に

「どうして、先生がお元気で
 いくらでも添削していただけるときに
 もっと勉強して どんどん提出しなかったんだろう!」

と 深く反省した・・・ことを
以前 ここに書いたことがありますが
わたくしも あの時、
確かに深く反省して
「これからは 忙しいから、バタバタしてるから
 などと言っていないで
 どんどん書くぞ。」
と かたく誓ったはずですのに。

「大きな釘を打ち込まれたパパイヤ」に負けぬよう
「今やらなければ。」という危機感をもって学ぶべし、
と あらためて誓いました。
と、ここにしっかり記録しておきましょう。


濱田先生の
「大きくて美味しいパパイヤのつくり方」についての話は
まだ続きます。

「それでね、面白いのはここからなんだ。
 いいかい?
 ・・・・・・・・・・・・」

( 次回に続く。)
 うわー やらしい引っぱり方。





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