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行の下端をそろえる ( 余談 めばちこ4 )

12 05, 2013




昨日夕方 郵便局に走っていって
山下先生宛に清書を投函しました。

ペン習字研修センターは
清書提出の締切日というものがないのに
どうして私は、毎回々々
郵便局の営業時間終了間際に
必死で走ってゆくのか
自分でもわかりません。

なにはともあれ、無事投函。
そして、カキフライで祝杯。
とはいっても 下戸のわたくしですので
カキフライにほうじ茶です。

こんな時には
ビールが飲めたら
さぞかし美味しいんだろうなあ、と思いつつ。


来月は 早や十二月です。

ですので 年末・年始のせわしない時期に
「先生、添削をお願いします、お願いします!」
などというようなことにならぬよう

清書の提出は
なんとか上旬に済ませたいと思っております。

年末、早めに
今年分の添削を終えられた山下先生が、
大掃除や お孫さんの襲来に
全力で立ち向かえますように。



さて、今月は自由課題で
苦手なことに取り組みました。
( 苦手なことは数々あれど
 その中でも とりわけ苦手なこと。)

それは 何行かある課題で
下端をそろえることです。
 
日頃、書き物をしている時に
下端をそろえようと努力することすら
ほとんどありません。
 
ですが、いただいたお手本や
先生の御著書の中の作品を拝見したおり、
何行かの下端が
ビシィッとそろっていると
「ほおっ」とためいきが出るほど美しいので
ここはやはり、下端がそろえられるように
なっておきたい。

ということで 今月は自由課題にて
「下端そろえ」に挑戦です。

自由課題で苦手なものに挑戦するとは
たいそう熱心な学習態度であります。
自画絶賛。




下端をそろえようとして書いてみても
このようにガタガタになるわけでして。
縫い物が3+枠 


行の字数を変えたり
字の大きさを調整したりと
いろいろやってみても
なかなかそろわない。

縫い物が2+枠    


   
字間を詰めてみたり、と
試みは続くよ どこまでも。

縫い物が5+枠 




そのうちに 字形や線やまとめ方よりも
下端をそろえることのほうに熱中してしまう。
アホである。

縫い物が4+枠 




あっ、結構そろったじゃないの!
と思われるかもしれませんが
実は 書き出しのあたりで大失敗している一枚。
「失敗しても とりあえず最後まで書く派」なので
一応 書き上げてみたら
そういう一枚に限って 下端がそろっている。
人生ってそんなもの。

縫い物が6+枠 





結局 今回提出した清書の下端はこんな感じで。
不満ではありますが
今月はこれにて提出。
適度にあきらめないと 結局 提出できなくなってしまうので・・・・・・
と、言い訳しつつ
次回こそはビシッとそろえたい!と決意も新たに
カキフライをバクついたのでありました。

縫い物が1(下端) 





山下先生の御著書より

「 行頭は、その前の行頭を見ながらそろえれば
  よいのですが、
  行脚をそろえるのはたいへんです。

  行末に近づいたら、
  あと何文字書けるかを
  頭の中で計算します。

  『 あと三字書いたのでは はみ出しそう。
   でも二字では あいてしまう。』
  というときは、
  二字をやや大きめに書いて字間もゆったりとるか
  三字を小さめに書いて、
  字間ももう少しつめ気味にして押し込む、
  といった調節を考えてください。 」



ほらっ、ほらね。
山下先生も「行脚をそろえるのはたいへんです。」
と おっしゃっているでしょう!

・・・・って、注目すべきはそこじゃない。

むやみやたらに何度も書いてみるのではなく
いろいろと考えたり計算したりしながら
調整して書かなければいけないのです。


ものを考える、とか
見積もる、とか
計算しながら使う、とか
そういう方面はきわめて苦手なので
下端がなかなかそろわぬのも むべなるかな。





さて、ここからは 字とは全く関係ない話題です。

春ごろより、めばちこ(ものもらい)がひどく悪化して
それはそれは大変なことになっておりましたので
そのことを書き留めておきたいと思います。

汚いこと、気持ち悪いこと、痛そうな描写などを
書きますので お読みにならないことをおすすめします。

ただ、香港に来たばかりの方で
めばちこ(ものもらい)で困っている方が
検索でこちらにたどりついた時
何かの参考になれば、と思います。


酒屋の看板猫+枠 
近所の酒屋さんの看板猫。
仕事はお昼寝。
毎日、猛烈に仕事に励んでいます。



よろしゅうございますか?

続続続 めばちこ(ものもらい)闘病記でございますよ。


前回までの あらすじ

めばちこ闘病記1
めばちこ闘病記2
めばちこ闘病記3




めばちこが悪化してできたしこりを取り除く手術のあと
しばらくは 落ち着いていましたが
その後、ちょくちょく
めばちこが出るようになってしまいました。

これが、「めばちこはクセになる」と
いうことなのでしょうか。

最近では 眼の周りがムズッとすると
「来た来た来た来たっ」と
即、治療に走ります。
 
現在も 左目に小さいのがひとつ。

なんとかこの「めばちこ体質」を
改善できる方法はないものでしょうか。



そもそも、めばちこの原因は一体なんなのでしょう。

ドクターには、次のようなことを訊かれました。

*疲れがたまっていませんか?
*睡眠不足ではありませんか?
*眼が疲れるようなことをしますか?
*ストレスを感じるようなことがありますか?
*なにか目の周りに使う化粧品を変えましたか?

あ、ドクター
全部 心当たりありますわ・・・・。

といいますか、私に限らず
現代に生きる成人は 皆
心当たりがあるのではないでしょうか。


上記のような原因の他に
いわゆる
「ホルモンのバランスが崩れるお年頃」であることも
原因ではないかと 推測しています。

現在、ホルモンバランスの崩れが原因とおぼしき
吹き出物にも悩んでいるのですが
この吹き出物とめばちこ、
全くいっしょに 症状が悪化したり 快復したりするので。


その他
「亀をさわった手で 目をこすると
 めばちこになるそうですよ。」
とも聞きましたが
そんなことはしていない。


いずれにせよ、しつこいめばちこは
他の病気が原因のこともあるそうですので
抗菌目薬だけでなんとかしようとせず
必ず お医者さんに診てもらうべきです。






めばちこになって困ることは。

*痛い。
 ( 赤く腫れ上がると ズキズキします。)

*かゆい。
 ( かゆいので眼をパチパチさせるのが
  “ めばちこ ” の語源だ、という説があるそうです。)

*目ヤニが出る。

*たいそう醜い。
 ( 「ものもらい」で画像検索すると
   いろいろと出てきます。
   私の眼もすさまじく腫れたり膿が溜まったりしまして
   鏡で見るたびに たいそう気が滅入りました。)

*伝染るのでは?と周囲の人に不安な思いをさせる。
 ( ドクターは「伝染りませんよ」とおっしゃいましたが
  これは、伝染りませんから! 伝染りませんから!
  と叫びながら歩くわけにもいきません。)

*当分 コンタクトレンズや目の周りの化粧は禁止。
  もちろん まつげパーマなども。

*目が とても疲れやすくなってしまった。
  ( 特に、パソコンなどのディスプレイを見ていると
     ブルーライト対応の眼鏡をかけていても
     すぐに涙がぽろぽろ出てくるほど。)

 
しかし、なんといっても いちばん困ったのは

*視力が落ちる。

これです。

眼の
「まつげが生えているラインより奥の部分」が
ぷくっと腫れるので 物が見えにくくなり
焦点も合わなくなります。

今年は、
「かすみ目+めばちこによる視力低下」で
ペン字の稽古も 朦朧とした視力でやっております。 

「めばちこが治っても
 視力が落ちたままだったら どうしよう。」
と 非常に不安な思いをしましたが
幸い、眼の腫れが治まると視力も戻って一安心。





今回の騒動で、知人友人たちから
各地に伝わる めばちこの民間療法を
ご教示いただきました。


その中で一番みやびだったのはこれ。
「つげの櫛で 畳の縁をこすって
 櫛が熱いうちに めばちこにあてる。」

“ つげの櫛 ” とか “ 畳の縁 ”とか
キーワードがすてきです。

残念ながら 我が家には
つげの櫛も 畳の縁もないので
この方法は 日本に帰国してから試してみることにします。



「おへそに粗塩を詰めて
 濡らした和紙でふたをする。」
という療法も教えてもらいました。

粗塩・和紙は家にあるわ。
(半紙でもいいのかしら?)
でも 幼いころ、祖母に
「むやみにおへそに物を入れたりしたらアカンよ。」
と言われたことがあるし・・・・

と、こちらも試してみるのは控えました。




いちばん気に入った民間療法は
「 人にものをもらう。 」。

よその家から食べ物をもらうと治る、というのが
「ものもらい」の語源になっているという説も
あるそうです。

皆さん、周りの方がめばちこになったら
ぜひ、何か美味しいものを
プレゼントして差し上げてくださいね。





  
ここまで、「めばちこ、めばちこ」と
強引に大阪・兵庫の方言で連呼してまいりましたが
「ものもらい」の呼び名は
各地、種々様々あるようで
ロート製薬のサイトには
ものもらいの呼び名分布地図があります。

ものもらいMAP 麦粒腫呼び名分布日本地図


嫌われ者のめばちこのことを
「おともだち」 「おひめさん」 「おきゃくさん」 などと
すてきな呼び名で呼ぶ地方もあるのですね。
なんとやさしい言語感覚だろう。 

「 また おひめさんが来たのよ。」
「 えっ、また? ずいぶんしつこいね。」


そうかと思えば宮城県。
めばちこの呼び名が 「ばか」!
思いっきり、そのままではないですか。
私も しつこいめばちこには
「バカ!」と言ってやりたい気持ちでいっぱいです。




とりあえず、以上で めばちこ闘病の記は終わりです。
だらだらと 気持ち悪くて汚くて痛そうな話を
書いてしまって どうも失礼しました。 

さあ、さっさとPC を切って
早寝しなくては。
 


オマケ

今回のめばちこ騒動での治療費メモ。
( 2013年
 香港・旺角の個人開業医
 1 HK$ は 現在 約 13円です。)

初診料 
$600

目薬 Santen の Cravit
軟膏 Alcon の TOBRADEX
抗生物質 飲み薬 錠剤
上記三点で
$180
 
ちょっと切開してしこりを除去する手術
$1700

手術後の痛み止め錠剤 Panadol(だったと思います)
$20

 

Posted in 自由課題
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