わくわくして字を書く

03 20, 2009

ゾウ蛙白緑+枠 

 

 

WBC決勝戦の日、

野球好きの主人は いったん出勤はしたのですが

五分おきに

「今、どうなってる?」

「今、どうなってる?」

と電話をかけて寄こした挙げ句、

9回裏、同点に追いつかれた場面で

ガマンができなくなってしまい

「俺が応援しないと日本が負けてしまう!」

などと意味不明のことを叫び

仕事を抜けて帰宅、テレビの前で

声援を送っていました。

 

しょうがないなあ、もう。

日本の優勝で たいそうゴキゲンも麗しく

仕事場に戻ってゆきました。

 

 

 

試合の中継を観ていますと 観客席に

大きな応援カードを掲げているファンが目立ちます。

 

特に日本語と英語の応援カードが目立つように

思いますが これは日本の放送を見ているから

でしょうか?

ハングルの応援カードは見た記憶がありません。

 

 

大きな応援カード、

パソコンで作ったとおぼしき

美しいフォントが整然と並ぶものもありますが

なんといっても見ていてうれしくなるのは

手作り感あふるる手書き文字のものです。

 

大きな大きな厚紙に

好きな選手や応援するチーム名を書き、

よく見えるように赤いマジックで丁寧に

塗りつぶしたり、黒でくっきりとふちを書いたり、

ハートや侍のイラストを添えたり、

なかには筆と墨で墨痕淋漓と

書き上げたものもあったり、

とそれぞれに工夫を凝らした応援カードが

見ていても楽しいです。

 

 

きっと、試合観戦に行く前の日

家で一所懸命 作ったのでしょうね。

翌日の試合のことを楽しみに

わくわくしながら書いている様子が目に浮かびます。

 

こんなにわくわくしながら字を書くことは

まず、ないのではないでしょうか。

 

 

私自身の事をふりかえってみて、

なかなか“わくわくしながら字を書く”

ことがないように思います。

 

やはりわくわくすること、楽しくすること、は

上達の条件だと思いますので

ペン字の清書も

“野球観戦の応援カードを書くような”

わくわくした気持ちで取り組みたいです。

 

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