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新年会の目玉

03 03, 2012
大根が+枠     
田辺聖子『春情蛸の足』より



あらっ、新年会から
もう一ヶ月経ってしまったの?!

山下先生が送って下さった
会報『燦』の新年会特集号が
二月二十九日に 郵便受けに入っていて
はじめて気づきました。

寝食を忘れてペン字の稽古に打ち込んでいたので
月日の経つのに気がつきませんでした。


という冗談はさておいて。

新年会、新年会、と騒いでおりますが
これは一体 どういう会か、ということを
簡単に説明いたします。

“山下静雨先生主宰のペン習字研修センターの
 新年初顔合わせ会”。

毎年 一月か二月に
東京で 山下先生の下に門下生が集います。

数年前から 幹事のH さんをはじめとする
コツペン会(東京コツコツペン習字自主練習会)の皆さんの
お骨折りで 勉強会も同時開催されるようになりました。


同学の志を持つ人間が顔を合わせて
思う存分 ペン字の話に花を咲かせる…

通信で学んでいる者にとっては
滅多にない機会で
一年に一度の この逢瀬を
牽牛・織女のように待ちこがれている方も多いはず。

“ペン字あるある”で 大いにうなづいたり
道具について 情報交換をしたり
他の方が書いていらっしゃるところを直に拝見して
たいそう勉強になったり
ペン字学習の意欲たっぷりの濃厚な雰囲気に
どっぷり浸ることができる貴重な会です。

通信で学んでいらっしゃる皆さん
日頃、なかなか
「ペン字学習について」人と話をするチャンスは
ないでしょう?



更に 山下先生が直々にご指導くださったり
山下先生が書いていらっしゃるところを
至近距離から拝見したり(胸がどきどき!)
と 誰かに自慢したくなるような
得難い経験ができる機会でもあります。



特に今年は 目玉として
「山下先生への質問コーナー」が設けられ
門下生からの質問に 山下先生が
ドンドン答えてくださるという
夢のような企画が実現しました。

皆さん、遠慮無く質問をなさいましたねぇ。

具体的な用具の質問から
ペンの持ち方、書き方、取り組み姿勢、
手書きについての世間の情勢、
心構えなどなどについての質問、難問が
山下先生に降りそそいでいました。

その質問の一つ一つに
丁寧にお答えくださる山下先生。

いまでもあの質問コーナーのことをを思い出すたびに
あの場にいられたことは
本当に幸せなことであった!と
感謝の念でいっぱいです。



数多くの質問の中で
いちばん面白かったのは
この質問です。

「 “字は心の顔 ” は名言ですが
     それでは、字がきれいになれば
     心も変わることができるでしょうか? 」

うーむ、さすがはZ師範(特に名を秘す)
発想が違う。


稽古を積んで
字がきれいになれば
わたくしのどす黒い腹のうちも
多少は浄化されるかしら…。


…… もちろん そういうことではありませんね。
「字がきれいな人は 心もきれい」というような単純なことではなく
先生のサイトのトップページにも書かれているように
「その時の喜怒哀楽が、書かれた文字にはっきりと表れる」
というようなことです。

他人様の字を見て
あら、体調がよくないのかしら?とか
まあ、元気そうな方ね、とか
そういったことを 字から推し量ることも
日常 ちょくちょくあると思います。


字がきれいになったからといって
真っ黒けのお腹の中が
雪で漱いだかのように白く美しくなることはなさそうですが
もしかしたら 性格が良い人かも、と思ってもらえることぐらいは
あるかもしれません。
続けて精進したいと存じます。







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