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PILOT SUPER GRIP

10 29, 2010
Super Grip  Rocky+枠 

上: パイロット スーパーグリップノック 約105円
    PILOT   SUPER GRIP

下: パイロット ロッキー 約525円
         PILOT   ROCKY




「達人と同じ道具を使えば
  達人のワザに近づけるかも。」

ということで 
ペン習字研修センターの2010年新年会の際、
Hさんに「ボールペンは何をお使いですか?」
と うかがいました。

Hさんにいただいた賀状に添えられていた
油性ボールペン書きの文があまりにも美しかったので
お使いのボールペンを教えていただこう!と
 
新年会に向けて手ぐすねを引いておりました。

(今、考えてみれば
 普通にメールでうかがってもよかったのですが。)

Hさんは 新年会の運営でお忙しい中
わざわざ実物を取り出して
「これを使ってますよ。」と教えてくださいました。
それが 上の画像のペン(上)
PILOT社のSUPER GRIP です。

新年会のあと、その足で文具屋さんに行って
さっそく 一本買い求めました。
お値段も良心的でした。
通販などでは80円台で売っているところもあるようですね。

ついでに もう一本
PILOT社の油性ボールペン
ROCKY とやらも買い求めました。
上の画像のペン(下)です。

ROCKY ?

昔、「フレフレROCKY」というシャープペンシルが
あったような気がする…。
振るだけで芯が出るというのがウリだったような。 

シルベスター・スタローンのほうの『ロッキー』から
きた商品名のような気もします。
なんとなくラバーグリップが筋肉っぽい形なので。





帰宅後、いそいそと SUPER GRIP で
書いてみたところが、なんということでしょう
ハネるともれなくボテが出るし
書き始めにインクがかすれるし
線は途中でときどき途切れるし。

達人はこんな難しいボールペンで
あの美しい書をお書きになるのか。
すごいなあ。
私にはとうてい使いこなせないわ…、と
シュン太郎になりつつ
もう一本のROCKYのほうの試し書きをしました。

おや、このROCKY 書きやすい!
ボテも出ないし、かすれないし、線がすっきりしているし。
スタローンっぽいとか言って悪かったわ。

ペン字の清書に使ってみましたが
たいへんけっこうです。
すっきり涼しげに書けます。







ペン字清書用に昇格のROCKYくんを片付ける前に
芯のチェックをしました。
ROCKYの芯: BSRF-6F-B

ついでにSUPER GRIP の芯もチェック。
SUPER GRIP の芯: BSRF-6F-B

おや、全く同じだ!

ということは この書き味の違いは
替え芯の個体差、というか
品質のバラつきのせい ?

こんなに品質にバラつきがあるのなら
購入前の試し書きは真剣にやらなければなりませんね。


SUPER GRIP に入っていたBSRF-6F-B で書いた
BSRF-6F-B(黒)2+枠


ROCKY に入っていたBSRF-6F-B で書いた

BSRF-6F-B(黒)+枠



…というようなわけで
現在、油性ボールペンのペン字清書には
Hさんに教えていただいた
BSRF-6F-B 芯のSUPER GRIP も
(芯を選びまくったもの)
よく使っております。
Hさん、どうもありがとうございました。
Hさんに教えていただいたSUPER GRIP(BSRF-6F-B)で
Hさんのようなスッキリと品のある字をめざします。




PILOT社のサイトを見てみましたら
ROCKYは「在庫がなくなり次第、販売中止」だそうです。
筋肉っぽいグリップのROCKYくん、
人気がなかったようです。




 
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Posted in ボールペン

巨匠と同じ道具を使えば

10 26, 2010
香港OK便利店マグネット+枠 

1シーズン214安打という記録を打ち立てた
阪神タイガースのマット・マートン選手。

そのマートン選手が愛用するバットのメーカーに
問い合わせや注文が殺到しているというニュースを
スポーツ新聞で読みました。

早々に売り切れてしまった“マートンモデル”。
現在は欠品中で次回の入荷は12月中~下旬になるそうです。

私は野球はやりませんが
マートンモデルのバットを注文する方の気持は
よくわかります。



1.尊敬する人と同じ道具を持ちたい。

2.達人と同じ道具を使えば
  達人のわざに近づけるかもしれない。


おそらく こういった気持ちになる方は
少なくないだろうと思います。


ペン習字研修センターの会員の方々の中には
山下先生のサイトの“ペンの種類”のコーナーを
ディスプレイに穴が空くほど凝視して
先生がどういったペンをお使いなのか
解明しようとした方も多いはず。




『モーニング』という漫画雑誌がありますが
二年ほど前、井上雄彦画伯の手元のアップ写真が
表紙になったことがありました。

わあ、手元のアップだ!
ペンは何?!
とためつすがめつして見ましたが
ペン先が動いていて画像がぶれているのでよく見えません。

必死で眼鏡を変えたり拡大鏡を持ち出してきたりして
一所懸命 見てみたら、写っているのは
どうやらペンではなく カッターナイフのようでガックリ。

ただ、画伯の手の形が
私の手と非常によく似ているので
(爪の形までソックリ!)
たいそうよい気分になりました。



モーニング表紙+枠 










Posted in 未分類

ペンの持ち方 新興の一派

10 17, 2010
上海蟹+枠



最近、不思議なペンの持ち方をする方を
よく見かけます。
(三十代前半ぐらいまでのお若い方が多い。)


どういう持ち方か、といいますと
親指だけピンと伸ばして
あとの四本は縮めるように握る、という持ち方です。
 ↓ こういう感じ。

親指ピンの持ち方+枠 
(シミ、シワ、たるみは 見なかったことにしてー!
 画像処理で消しきれず。)



多少の違いはあれど
とにかく「親指をピンと伸ばす」というところが
共通点です。

物を持ったり握ったりするには
親指を曲げた方が楽だと思うのですが
どうして ピンと伸ばすのだろう。


初めのうちは
長めに整えた美しいネイルアートを損ねないためだろうか
と推測していたのですが
ちょんちょんに短い素爪のお嬢さんも 男性も
“親指ピンと伸ばし” の持ち方をしていらしたので
ネイルアートが原因だということではないようです。


ご本人に そういう持ち方をする理由をうかがうのが
一番いいのでしょうが
「どうして そういう持ち方をするんですか?」
ときかれると イレギュラーな持ち方をとがめられた、
と感じる方が多いだろうなと思うと
なかなか尋ねることができないのですよ。

本当に 純粋な好奇心で
「こういう持ち方をするわけ」が知りたいだけなんですが。


“親指ピンと伸ばし”の持ち方が増えている理由に
お心当たりがおありの方は
是非、教えてくださいますようお願いします。





今日の締めに「正しいボールペンの持ち方」の画像を
載せようと 山下静雨先生の御著書を探してみましたが
なかなか適当な写真が見つからず。



一番いいのは 山下先生のDVDで
先生ご自身がペンの持ち方について

「中指と親指ではさんで
 人差し指は上に
 楽に軽くのせます…。」

と解説してくださっている映像を拝見することです。


このDVDは内容がとても濃く
見ている間じゅう 膝を打ちまくることになるので
見終わった頃には膝がアザだらけになるという
ありがたくもおそろしいものです。

家にいながらにして
山下先生が書いていらっしゃるところを
たっぷり拝見できる日が来ようとは。
なんと贅沢な学習環境でしょう。


DVDの中で 山下先生が
「……ペン持ったまま死ぬんじゃないですかね。」
とおっしゃっているのをうかがって
ペン字界の木口小平でいらっしゃるな…と
感銘を受けました。

私もひとすじに頑張りたい、と思いつつ
浮気心を押さえ込むのに苦労しております。




ボールペンの持ち方+枠 
(『あなたにも美しく書けるボールペン習字』 山下静雨先生著 より)




ミミイタ

10 08, 2010 | Tag,ペン字
銀豚チャーム+枠 



『文房具56話』 串田孫一著  より



「 萬年筆はその使う度数が少なく、
  また扱いが荒っぽくなければ、
  一生に一本で間に合うかも知れない。
  あるいは二代三代と使うことも考えられる。

  ところがあまり使う度数の多くない人ほど、
  書き味、インキの出方を気にして、
  どんどん買うように思える。

  それとデザインが新しくなれば
  それがまた欲しくなる。

  これは萬年筆に限らず、一般現象であって、
  それですべて商売も成り立っているのだろう。

 (後略)」



うわあ、耳が痛い~。

いえ、決して
万年筆を“どんどん買う”わけではありませんが。
それでもいつのまにやら 複数本…。

もう増やさないぞー、
今、持っている万年筆を使いこなせるよう頑張るぞー、
と決心する 秋の日でした。






Posted in 万年筆

ペン習字に使う エラボー復刻版(3)

10 04, 2010
複十字シール・こけし+枠 


PILOT エラボー(復刻版) ペン先SEF
を いまだ使いこなせていない理由(言い訳) その二です。



「 インクをどうしよう 」


日頃 清書に使っている製図用インクや墨汁を
万年筆に使うわけにはいきません。

コツペン(こつこつペン字自主練習会)の
メンバーの方に教えていただいた
“セーラー 極黒”(超微粒子顔料インク)を
使ってみました。
しゃきしゃき書けるのですが 
黒の色が好みではなかったので
書いていて気分が乗りません。

普通の万年筆用 黒インクは 色が好みでも
シャバシャバした感じで 水っぽいせいか
ちょくちょくにじみが出ます。

普通の万年筆ではけっしてにじまない紙でも
エラボーのペン先SEFで書くとにじみが出る箇所があります。
おそらく ペン先が非常に鋭いので
ちょっと力を入れた時など 
ペン先で紙を傷つけているのではないか、
と推測しています。 

万年筆やデスクペンで清書を作成なさっている方々は
(おそらくEFのペン先をお使いだと思うのですが)
どういったインクを使っていらっしゃるのでしょうか。





 

「このヘソクリで
  オシャレなバッグを買おうか
  それともエラボーを買おうか
  ……。
 ええい、エラボーだ!
   ペン字を優先順位の第一位にする私、エライぞ!」

と かなり気合いを入れて買った万年筆なのに
使いこなせなくては 
猫に小判、豚に真珠、犬に論語です。

重さがどうの、合うインクが無いの、と
ぶーぶー言う前に 腕を磨かないと、ですね。
真珠の似合う豚になりたいものです。 
(あ、できれば万年筆の似合う蛙の方が…。)





 
Posted in 万年筆

烏兎怱怱

10 01, 2010 | Tag,ペン字
光陰矢のごとし+枠 

古今亭志ん朝師匠のまくらより



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