どうもありがとう、ありがとう!

12 31, 2009

かえるにんじゃさんカレンダー+枠 

 

 

今年も なんやかや言いながら

毎日ペン字の稽古ができる環境・条件にあったことに

深く感謝します。

 

 

「思うように書けん!」と書くたびに思いながら

それでも書くことが楽しかったこの一年に

深く感謝します。

 

 

そして 不肖の弟子を

あきらめることなく 放り投げることなく

懇切丁寧に指導し続けてくださった山下静雨先生に

深く深く感謝します。

 

 

 

皆様、良いお年を。

 

何度も同じ事を

12 29, 2009

街角おやつとインク瓶+枠 

 

 

添削をしていただいた清書が帰ってきました。

今年最後のぶんです。

 

今年最後になっても まだ

以前から何度もご指導いただいているところが

直っていません。

「こやつは いったい何度言わせるのだ。」と

先生がお思いだろうな、と穴があったら入りたい気持ち。

 

 

 

 

 

何度も注意されているのに改善されない原因

と推測できるのは以下の三点です。

 

1.注意されている点についてはよくわかっていて

  意識もしているのだが 技術がまだ未熟である。

 

2.何を注意されているのかがよくわかっていない。

 

3.注意されたことを忘れてしまう。

 

 

1はまだ救いがあります。

3は論外。

 

 

たぶん、私の場合は2だろうなと推測しています。

 

清書提出納めは済ませても

今年の書き納めは まだまだ。

今年の書き納めまで まだ三日もありますから

もう一度 問題点をよく認識するところまでは

やってしまいたいと思っています。

 

 

毎年の事ながら 大いにバタつく年の暮れ。

あっ、お餅を買うのを忘れていたっ!

 

 

季節の行事

12 26, 2009

フレディー・マグ+枠 

 

さあ、12月25日が終わったら

クリスマスの飾りは即、片付け。

いつまでもそのままにしておくとみっともない、だらしない。

 

……と 以前ならそう思っていたのですが。

 

ウチのアパートの入り口のクリスマスの飾り付けは

年明けごろまでそのままにしておくようです。

かまわないんですよ。

せっかく一所懸命、飾りつけをしたんですしね。

 

 

 

昔、お雛さまをあせってバタバタ片付けようとしていた私に

とある三味線のお師匠さんがおっしゃいました。

「自分が嫁にいかないのをお雛さまのせいにしてはいけません。」

 

なるほど、それもそうだと

お雛さまも旧暦の三月三日まで

お座りいただくことにしました。

きっと、きちんとした方からは「まあ、だらしない。」と

思われていることでありましょう。

 

 

 

 

季節の行事の飾り付けの期間は大雑把でよいとしても

“書き初め”については「一月じゅうでいいや。」と

いうわけにはいきません。

 

やはり、ここはびしっと一月二日に

よい清書ができるよう 

今から課題を決めて練習しておくべきだと

われながらけなげな気持ちでおります。

 

しかし、書き初めまで一週間あるから楽勝、と

思っているうちに 

毎年 飛ぶように過ぎてしまうのが

この年の暮れの週です。

書き初めだから 何かめでたい文を、とさがしているうちに

当日になってしまったりして。

 

 

 

 

 

 

  

消印

12 24, 2009

雪だるまパン+枠 

 

 

 

アメリカから到着した郵便の消印を見て思わず「キャッ(喜)」。

なんと カエルのカーミットくんが

サンタ帽子をかぶった図案の消印だったのです。

 ↓ これです。

カーミットの消印 

かわいらし過ぎる。 永久保存モノです。

K先輩、どうもありがとうございます。

 

 

 

 

手紙をよく書く方は 

心がけて切手も揃えていらっしゃるようで

よく、きれいな記念切手やちょっと珍しい切手を

貼って送ってくださいます。

 

きれいな切手が貼ってありますと 郵便局員さんも 

消印を押す時に気を遣ってくださっているのか、

とても控えめにそーっと押してあることが多くて

思わず笑ってしまいます。

 

「あ、きれいな切手だったら

 こんなに遠慮がちに消印を押してある!

 

 

 

もっとも “消印押し機(?)”に通したとおぼしき手紙は

べったりと消印が押されてしまっていて

残念な気持ちになります。

 

 

 

三枚以上、切手を貼ってありますと

ほぼ100% 人間が押したとおぼしい消印です。

 

ですので「きれいな切手に控えめな消印」で

相手方に届くことをお望みの方は

三枚以上の切手を並べて貼ることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

Posted in 未分類

ぎりぎり

12 22, 2009

腸詰めの広告+枠 

 

今日、郵便局に行ったら

大きな郵便ポストの投函口から

郵便物があふれていました。

 

「この地域内で クリスマス・カードを

 クリスマスまでにお届けするためには

 22日までに投函してください。」

と郵政省が早くから告知していましたので

「それっ、今日がデッド・ライン!」

と 皆さん 慌てて投函しまくったとみえます。

 

“ぎりぎりになってあわててやる”のは

私だけではないようで たいそう心が安らぎました。

 

 

 

 

とうとう今年も「ぎりぎりになってからバタバタする」という

行動の傾向が治りませんでした。

 

努力らしきものは 一応しているのですよ。

朝、「今日やるべき事一覧表」を書き出して

優先順位と効率を考えて 順番を決める、とか。

 

しかし (特にこの時期は)

“やるべき事”が次から次へと泉のように湧いてきて

「今日やるべき事一覧表」どころではなくなるのが常です。

 

まあ、何十年も「ぎりぎりでバタバタ」をくり返してきたのですから

それがちょっとやそっとで治るとは思いません。

こうなったら寿命つきるまで「ぎりぎりバタバタ」してみせます。

 

と、年の暮れに居直ってどうする。

 

エレガント ペン先

12 18, 2009

エレガント・ペン先1+枠 

 

知り合いにいただいた “エレガント ペン No.6  ニューム”

のペン先です。

 

「祖母の遺品を整理していたら出てきてんけど

 こんなん、お好きやないかと思うて…」

 

お好きです、お好きです!

どうもありがとうございます。

大切に使わせていただきます。

 

 

エレガント・ペン先2+枠 

 

“エレガント ペン”という名前は初めて知りました。

株式会社 立川ピン製作所のサイトの

“タチカワの歴史”のページに

“エレガントペン先”の名前が出てきます。

 

 

エレガント・ペン先3+枠 

 

JISマークと“エレガント”の文字入りのペン先。

とてもシャープな線が書けます。

書き始めも針を思わせるような鋭い表現ができます。

 

 

 

この古いペン先、今回はご縁があって

私の手元に来てくれましたが

日本全国では「もう、こんなの誰も使わないよね。」と

捨てられてしまうものも多いのではと推測しています。

 

「古いペン先、大好きです。」と周囲にアピールしておくと

古い物を処分しているときに

ふっと思い出してもらえて 

ご縁がつながることがあるかもしれません。

 

 

エレガント・ペン先4+枠 

 

中に入っていたリーフレット。

 

ツッコミどころは 山ほどあるのですが

「使用数…1ヶ月(   )グロス位使います。」って……。

すみません、すみません、怠け者で

一年に1グロス使うかどうかです。

 

 

「あらゆる点であなたのお心にそいたいと思っております。」

なんだか、昔の“妻の鑑”が言いそうなセリフだと思いました。

 

 

Posted in つけペン

日頃の心がけ

12 16, 2009 | Tag,ペン字

Xmas切手・森の動物+枠 

 

 

「そういえば 何年か前に小さい小さい雅印を作ったな。

 あれを 清書に押してみようか。」

と思い立ち、大掃除のついでに

雅印と印泥を発掘しました。

(印矩は見つかりませんでした。

 どこへしまいこんでしまったものか。)

 

 

雅印を押すなんて何年ぶりかなあ、と思いながら

印泥の蓋を開けてびっくり、

かちかちになってひび割れていました。

 

これはいかーん!!! と

慌てて外側のかちかち部分をこそげとり

中の部分を練りなおしました。

 

固くなってしまっていたので 

練りながら鬼のような形相になっていたことと思います。

印泥に附属のヘラでは折れそうだったので

バターのオマケにもらった金属製のバターナイフで。

 

ようやく“ねちねち”した感じに戻ってきたので

試し押しをしてみました。

さすがに変色まではしていないようで

良い色だったので一安心。

清書に雅印を押しました。

 

ふう、やれやれとお茶を淹れて一服。

 

ところが!

一服ののち、清書を見直してみますと

押した印の周囲に油染みができています。

こ、これは何?

印泥の経年変化で 顔料と油分が分離しやすくなっていた?

ちょっと気に入っていた清書がパーです。

 

 

 

と いうわけでして本日の教訓は

「道具は日頃から心がけて手入れをしておくべし。

 でなければ使いたいときに使えない。」

 

根がズボラな人間なので

自慢ではありませんが

家じゅうに「あるけど使えない道具」がいろいろあります。

 

 

宛名を書く

12 13, 2009

シェフ・ジンジャーマン+枠 

 

 

ようやく年賀状に取りかかりました。

しようがないですね、こんなぎりぎりまで

ほったらかしておいて。

 

私は字を書くのがキライではない、むしろ好きなほうですが

そういう人間でもこのありさまですから

日頃あまり手書きをなさらない方は

もっともっと面倒に感じておられることと存じます。

 

 

 

 

“年賀状書きがおっくうになる理由 Top3”

は下記の通りです。

 

 

1.「あけましておめでとうございます」と

  同じことを何度も書いていると だんだん飽きてくる。

 

2.一人々々に 何か一筆添えたいのだが

  なかなか気の利いた短文が書けない。

 

3.宛名書きが難しい。

 

 

 

ずっと宛名書きをしていますと

住所が短い方が“良い人”に思えてきます。

 

長い住所は 書くスペースと配置のバランスが

とても難しいのです。

 

特に京都の住所は

上ったり下がったり入ったり たいそう長いですね。

 

 

そういえば 郵便番号が三ケタから七ケタになるとき

「書かなければならない住所が短くなって

 宛名書きがグッと楽になりますから!」

と 郵政省が宣伝しまくっていたように思いますが

皆さん、略した住所でお書きなのでしょうか?

 

 

 

マンションの名前も すさまじく長いのがあって

げんなりする、というより笑ってしまうことがあります。

 

マンションの大家さん、

マンションの名前はできれば六、七文字ぐらいまでに

していただけるとありがたいです。

 

“トキワ荘”とか“一刻館”とか

とにかく短ければ短いほどうれしい。

 

 

 

 

 

と、人の住所をあれこれあげつらっておりますが

自分自身の住所を振り返ってみますと

漢字十五個の長い住所で非常に申し訳ないです。

 

Posted in 字を書く環境

さらり と じっくり

12 11, 2009

クリスマス前の文具屋さん+枠 

 

 

以前、書道を習っていた時

競書誌に毎月『千字文』の課題が載っていました。

 

一ヶ月に六文字ずつのお手本で学んでゆくわけですが

この『千字文』の課題に対する 学生たちの反応が

人それぞれで たいそう面白かったことを覚えています。

 

 

 

 

「全部で千字あるのに 一ヶ月にたった六文字しかやらないの?

 ペースが遅すぎる。

 終えるのに何十年かかるのよ!」

という方々。

終えるのに十四年弱かかりますよ。おほほ。

 

 

 

「一ヶ月に六文字は多すぎる。

 たった一ヶ月で この六文字を自分のものにするのは

 無理です。

 せめて四文字にしてもらえないかしら。」

という方々。

一ヶ月に四文字ずつですと二十一年弱かかりますね。

 

 

 

 

私は後者のほうで 一ヶ月に六文字のマスターがおぼつかなく

その時 師事していた先生に

「来月もこのお手本をもう一度書きたいんですけど…」

と申し出て あきれられました。

 

 

 

 

多くの文字をさらりと学んでゆく、

少しの文字をじっくりと学んでゆく、

どちらが良い・悪い、という話ではありません。

 

物事を学んでゆくのに

「広い範囲を浅く網羅したい人」人と

「狭い範囲を深く掘り下げたい」人、

いろいろなタイプの学び手がいるな~、と

興味深く思った、という話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

清書提出

12 10, 2009

封筒+枠 

 

まず 封筒の宛名書きをして 切手を貼る。

裏面の自分の住所氏名も忘れずに。

 

 

清書四枚+枠 

 

提出する清書四枚を入れる。

 

 

 

返信用封筒と一筆+枠 

 

返信用封筒と一筆添える手紙。

 

自分の名前の下には「行」や「宛」ではなく

「様」と書いてしまう。

(先生のところには月に何百通もの清書が押し寄せるので

 なるたけ手間をはぶける形にしたい。)

 

返信用封筒の裏面には

ペン字研修センターの住所を書く。

 

一筆添える手紙は たいそう緊張しますが

続けるとたいそう良い勉強になります。

先生を練習台にして、申し訳ありませんが。

 

 

 

ボール紙+枠 

 

最後に 清書が折れたりシワになったりすることを

少しでも防ぐために 厚めのボール紙を入れる。

 

 

 

糊で封をして 郵便局に走ってゆく。

投函。

 

 

やり遂げた感に満たされつつ

お汁粉で提出祝の一人乾杯。

歌詞を書いてみると

12 07, 2009

リプトン・マグ+枠 

 

 

ペン習字の自由課題をさがしているとき

「あ、あの大好きな歌の歌詞を書いてみよう。」

と思い立つことがちょくちょくあります。

 

で、書き始めて

「やっぱりやめとけばよかった。」

もしくは

「やっぱりやめよう。」

となることが多いのです。

 

 

 

やめとけばよかった、と思う理由

 

1.歌詞だけだと意味がよくわからない文になる歌が多い。

 

2.カタカナ、英語が多く出てくる。

 

3.気持ちよく唱っている時には気にならなくても

  歌詞を書いてみると「愛してる、愛してる」で

  くどいなあと感じることが多い。

 

 

 

 

今日、自由課題として

JITTERIN'JINN の「夏祭り」の歌詞を書いてみました。

 

かわいらしくて元気のある歌なので

(野球の応援に使うぐらいですし)

書いていたらきっとパワーも充填できる!と思ったのですが

歌詞だけみますと 意外なことにちょっと湿っぽい。

 

 

 

「いろんな事話したけれど

 好きだって事が言えなかった」

 

……めっちゃ歌謡曲ですやん!

 

こういう歌詞を清書の題材にしてしまったら

先生に失礼でしょうか。

 

書いちゃったから出してしまいますけど。

 

 

 

 

十二月に「夏祭り」の歌詞を書く、というのも

どうかと思いますが。

 

同じ字が何度も

12 05, 2009

蘭芳園の葱油ロウ麺+枠 

 

 

今 取り組んでいる課題のお手本は

五行の文なのですが

その中に同じ字が六回も出てきます。

 

しかし 書き始めるまでは

「同じ字が多い」ことが全く気にならず

書き始めてから

「あら、またこの字。

 あらあら、またこの字。」

と気づきました。

 

それは お手本をよくよく見てみますと

同じ字でもいろいろなくずし方、

また同じくずし方でも

ちょっとした点画の向きや長さの違いで

印象の異なる字形になっているからです。

こういうところは しっかり学ばねば!

 

 

 

一つの課題の中に同じ字が六個…。

自分で課題を選ぶなら まず間違いなく

そういう文は選ばないというか

避けるというか、逃げるというか。

 

たとえ自由課題でそういう文に挑戦してみても

 

「がんばっていろんなくずし方で書いているけど

 書き慣れていないくずし方がつらそう。

 五體字類やら 三体字字典から

 寄せ集めてきたのね。」

 

という感じになってしまいがちです。

 

 

ついつい いつもナントカの一つ覚えのくずし方で

書いてしまいますが

日頃から心がけて いろんなくずし方で書いて

いろいろなくずし方に慣れておくようにしなければならないな、

と痛感しました。

 

 

 

 

“ 字典は「漢字」、事典は「ことがら」

 辞典は「ことば」について説明した書物。

 「漢和字典」「百科事典」「国語辞典」

 などのように使い分ける。”

 

この課題、

“典”が六回、“字”が三回 出てきます。

 

もしお手本無しなら 

自分ではとうてい料理できない課題です。

お手本というのは ほんにありがたいものです。

 

Posted in 線と形

新・三銃士

12 01, 2009

カレンダー09-12+枠 

 

え、もう十二月ですか?

私が気を失っている間に

誰かが日めくりをむしりまくったのでしょうか?

“十一月じゅうに余裕を持って年賀状を仕上げる”

という壮大なたくらみは今年も挫折しました。

“仕上げる”どころか まだ手もつけておりませんよ。

 

 

 

閑話休題。

 

今秋から始まったテレビ番組『新・三銃士』

NHK教育にて毎週金曜日、18:00より放送中です。

 

人形劇なのですが

人形、操演、声、舞台、照明、

どれをとっても非常に質が高く

毎回「さてはNHK、本気やね!」と

叫んでおります。

 

 

登場人物の王妃様が

手紙を書くシーンがたまにあるのですが

王妃様用の文具が また、すばらしい。

「人形劇の小道具」のレベルを超えています。

 

 

ペンは羽根ペン。

侍女が持ってくる文具トレイには

インク壺やブロッターらしきものが見えます。

 

便箋は紋章入りで、

封筒のとじ目には真っ赤な封蝋。

 

手紙を光に透かすと 

ちゃんと便箋が入っているのが見える、という凝りよう。

「黒澤組の仕事か!」と驚きます。

 

 

 

あとは王妃様が

「ペン先をちょんちょんとインク壺に浸す。」とか

「ペン先を布でぬぐう。」

なんてことをやってくれたら

とてもうれしいです。

 

 

『新八犬伝』を観ていた頃に戻ったかのように

毎回々々 楽しみにしている番組です。

 

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