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悲劇

06 21, 2009

亀ゼリーグミ1+枠 

 

 

ペン字の稽古中、

つけペンをインク壺にちょんと漬けた、そのとき

ヤモリが天井から右手の上に落ちてきました。

 

ヤモリはキライではありません。

むしろ「ヤモちゃん」と呼んで歓迎しているのですが

心の準備が無いときに

肌色っぽいようなピンクっぽいような

長さのある生き物が

右手の上に落下してくると 

たいそう驚きます。

 

 

亀ゼリーグミ2+枠 

 

びくっとした拍子に インク瓶を倒してしまい、

大惨事になりました。

しかもその上、インクをかぶったヤモちゃんが

机の上から床に飛び降り、

床を駆け回って逃走をはかったものだから

床にインクでヤモちゃんの軌跡が描かれてしまいました。

 

拭き掃除が大変。

ほとんどペン字の稽古もしていないのに

疲れてしまいました。

もう、今日は稽古ヤメヤメ!

 

亀ゼリーグミ3+枠 

 

 

『あしながおじさん』でしたでしょうか、

やはり天井から落ちてきた蜘蛛に驚いて

インク壺を机から払い落としてしまう…、という

話を読んだ記憶があります。

 

インク壺と小動物は

どうも相性が良くないようです。

 

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Posted in 未分類

看板

06 19, 2009

智源書局の看板+枠 

 

先日放映された某古物鑑定番組に

郭沫若の書が出ていました。

 

近所の書店の看板は

「郭沫若が書いた字なんだよ!」と

店のスタッフが誇りにしている看板です。

 

ウチの近所は大看板乱立地帯なので

せっかくの「郭沫若の字」の看板も

“おかゆと麺”、“スイーツ”の大きな看板に

サンドイッチにされてしまって

窮屈そうです。

 

Posted in 未分類

思い込み

06 17, 2009

手紙シール+枠 

 

思い込みというのはたいそう怖ろしいものでして

「あっ、もう一本 お醤油のストックが

 あると思っていたのに!」

「えっ、今日は定休日?

 ここは年中無休だと思っていたのに!」

などと 自分の勝手な思い込みで

あわてることも少なくありません。

 

 

 

ペン字の勉強中にも

たとえば筆順字典をぱらぱら見ていて

「えっ、この字の筆順は こうだったの?!」

と 自分の間違った思い込みが

発覚することしばしばです。

 

 

字形にしても そうです。

「ちゃんとお手本を見て書いてる」つもりでいても

まだまだ思い込みで書いているところが多い。

 

 

「三」「春」「青」などの 横三本線ですが

ずーっと「真ん中の線が一番短い」と

思いこんでいました。

活字の影響でしょうかね。

 

しかしある日、お手本を見ていて

ふとした拍子に

「真ん中の線が一番短いわけではない。」

と気づいて驚きました。

お手本を何枚か並べてよく見てみると

「一番上が一番短い」のが大半ではありませんか。

 

うーん、これまで私は

お手本のどこを見ていたのでしょうね、まったく。

 

 

 

 

山のような「勝手な思い込み」を

一つ一つ正してゆくことが

上達には欠かせないと思います。

 

 

不惑も半ばを過ぎますと

思い込みも頑なになってしまって

なかなか修正できないのは頭の痛いところですが。

 

Posted in 線と形

パーフェクトペンシル超廉価版

06 15, 2009

 

 

 

何年か前に とある集まりで隣の席に座った方が

ファーバーカステルの

“伯爵コレクション  パーフェクト ペンシル”

をお持ちでした。

 

伯爵コレクション2+枠 

 

 

ちらっと見るなり 一目惚れ。

それはそれは美しいえんぴつでしたし、

持ち主の方が

「ここがえんぴつ削りになっていて

 こっちは補助軸ね。

 お尻に消しゴムがついていて

 金属部分はスターリングシルバーで…」

などと詳しく説明してくださったものだから

恋の炎(物欲の炎)は

ますます盛んに燃え上がりました。

 

伯爵コレクション1+枠 

 

 

ちょうど 山下先生の

『えんぴつで綴る「初恋」』が出版された頃で

「えんぴつ、すてき!」

という気持ちになっていたこともあり

帰宅してすぐ “パーフェクトペンシル”で

検索してみました。

 

伯爵コレクション3+枠 

 

 

するとすぐに何件かヒットしたのですが

お値段を見てびっくり!!!

私の万年筆の5倍ほどのお値段!!!

え、え、えんぴつでしょ…?

 

ムダに豪華なものは決してキライではありませんが

ここまで高いと笑ってしまって

あきらめもつきました。

 

廉価版も

・二万円台後半

・五千円台

・三千円台

という感じで 何種類か発売されています。

 

いちばん高級なののお値段を見た後なので

「お、三千円台ならいいかな。」なんて

思ってしまいますが 

冷静に考えれば「えんぴつ一本三千円」は

やっぱりどうかしら。

 

というわけで 私の内なる“財布の紐締め仁王”が

“物欲大魔神”に勝利して

そのまま 忘れてしまっていたのですが

昨日 思わぬところでパーフェクトペンシルとの

再会がありました。

 

 

 

スーパーマーケットの文具コーナーに

パーフェクトペンシルの文字が…。

ええっ!

 

パッケージを見ていただければおわかりのように

箱にすら入っていません。

 

商品のパックの上部に穴が空いています。

吊して陳列してあったのです。

 

パーフェクトペンシル平1+枠 

 

 

お値段は 約234円。

驚愕の価格設定。

本家の伯爵コレクションものとは

正反対の意味で驚愕です。

このお値段なら 一本買いましょう。

 

パーフェクトペンシル平2+枠 

 

黒、赤、青、の三色ありました。

せめて少しでも安っぽく見えなさそうなのを…、と

黒を選びました。

お尻の消しゴムまで黒です。

 

パーフェクトペンシル平4+枠 

 

 

補助軸が重いのでえんぴつの後部に

重心がきてしまって ちょっと書きにくい。

 

 

書いた時の濃さから判断してBかな、と思いますが

普通のBと比べると書き心地はやや硬いです。

いい感じに書けます。

 

 

えんぴつ削りは感心しません。

バキバキした削り心地です。

 

 

使用しているえんぴつが

普通のものより少し細いので

使い続けようと思ったら 専用えんぴつを

買わなければなりません。

これはセコイ。

 

 

本家本元の伯爵コレクションの

パーフェクトペンシルはドイツ製ですが

こちらの超廉価版は中国製です。

 

 

 

 パーフェクトペンシル平3+枠

なんだか、初恋の人に

久しぶりに会ったら

しょぼくれたおっさんになってしまっていた…

というようなガッカリ感です。

 

234円で数万円のものと同じ満足感を

期待するべきではないということは

重々承知しているのですが、

最初の出会いが衝撃的だっただけに

ついついわくわくしてしまいました。

 

 

ま、えんぴつが良いものだったのが幸いです。

これで 先生のご著書の「初恋」の稽古を

したいと思います。

 

Posted in えんぴつ

パソコン復活

06 13, 2009

ハチノス+枠中     

 

めでたく パソコンの修理が終了!

基板とファンを取り換えてもらいました。

しかも無料。

 

早速 てきぱきと働いてくれています。

 

パソコンが調子よく動いているというのは

実に幸せなことだなあ、と再認識しました。

 

今回の“パソコントラブル続発騒動”で

実に多くの人から

「六年目のノートパソコンが調子悪い…?

 新しいのを買ったらどや。」

と言われました。

 

そういうものなのかなと思いつつ

しかし、まだまだ 使い続けたい。

 

 

 

近所のパソコン屋さんのお兄さんは

分厚いディスプレイのパソコンを

まだ使っています。

 

「ディスプレイが分厚いから

 上にいろんなフィギュアを飾れてイイヨ。」

とのことです。

 

 

Posted in 未分類

手袋をして書いてみる

06 11, 2009

手に塗ったハンドクリームや日焼け止め、

また手の汗、(字を書きながら冷や汗をかく)

こういったものが清書用の紙につかないように

右手の下に紙やティッシュを敷いて

書いているのですが

ちょっと面倒だな、と思うことがあります。

 

以前、漫画を描く画材を紹介したサイトで

「手袋をして描く」という記事を

見たことを思い出しまして

ちょっと試してみることにしました。

 

 

 

まず、薬局やホームセンターなどで

安い綿手袋、もしくは薄手の軍手を買ってきます。

綿手袋1+枠 

 

 

親指、人差し指、中指の

ペン軸が当たる部分を切り落とします。

綿手袋2 

 

 

三本指出し手袋をして 書く。

綿手袋3+枠 

 

 

書きながら笑ってしまうかと思いましたが

真剣に書くことができました。

書いているときは 案外

自分の手なんか見ていないものです。

 

 

① 手の下に敷く紙が要らないのは楽ちんです。

   右の行も見やすい。

 

② 慣れないせいもあるでしょうが

  違和感があります。

 

③ この時期、やや手が暑く感じます。

  もっと大胆に要らないところを切ってしまった

  ほうがいいかもしれません。

  手がかじかむ時期にはとても良さそうです。

 

④ “優雅に字の稽古”というより

  “作業をしている”気分になります。

  これはちょっと問題ありです。

 

⑤ 新品の手袋にハサミを入れるのに

  罪悪感、抵抗感があります。

 

 

もうちょっと使ってみて

「違和感」と「作業感」が払拭されるかどうか

みてみたいと思います。

 

 

いちばん難しかったのは

右手でペンを持ちながら

左手でデジカメのシャッターを押すことでした。

 

綿手袋4+枠 

 

 

 

「ゆ」

06 09, 2009

牡丹と万年筆+枠 

 

 

ひらがなには「ぬ」「ね」「お」「む」など

長い線を含む字がいくつもあります。

 

その中でも「ゆ」の字は 長い長い一筆書き。

課題の中に「ゆ」があると

「出たな!」と身構えてしまいます。

 

右側のふくらみをゆっくりと書くところまでは

まだよいとしても 

「急上昇!」の部分は 何度書いても難しい。

 

上昇角度が違ってしまったり、

長すぎたり、短すぎたり。

 

こういう急上昇のペン運びをする字は

他にあるかな、とちょっと考えてみましたが

あまり思い浮かびません。

 

急上昇の途中で切る書き方もありますが

お手本が「一筆書き」の時は

なんとか私も「一筆書き」で書きたいのです。

 

お手本の線を見ますと

ここはかなり速度が上がるようですので

なおさら難しい。

 

 

救いは 「ゆ」が そう頻繁に出てくる字では

ないということ。

「の」並みに出てきたらイヤです。

 

………いや、頻繁に出てきたら

却って 覚悟を決めてマスターに励むかもしれません。

 

 

 

映画に銭湯が出てくると のれんの「ゆ」の字が

一筆書きタイプか、

急上昇の途中で切れているタイプか、

ついついチェックしてしまいます。

 

ちなみに 話題の『おくりびと』は

途中で切れているタイプでした。

 

 

 

 

以前 新聞の記事か何かで読んだのですが

現在、もっとも使われないひらがなは

「ぬ」だそうです。

文語体がほとんど使われなくなった今

絶滅寸前だ、とまで書かれていました。

 

Posted in 線と形

インクの変化

06 07, 2009

 カエルニンジャの蓮池蛙+枠

 

昨日は 新しいインクを開けたので

たいそう書き心地良く 

ごきげんな稽古ができました。

 

新しいインクは 本当に書きやすく、

また美しく書けます。

 

 

 

昔、万年筆で手紙を書いていたときのことです。

紺色のインクで書いていたのですが

手紙の途中でインクの出がしぶくなってきたので

軸を外してインク残量を見てみたら

ほとんど残っていませんでした。

 

そこで インク壺を取り出し

コンバーターで吸い上げてインクの補給。

 

さあ これで大丈夫、と

続きを書き始めて愕然としました。

 

インク補充以前に書いた部分の色に比べて

インク補充後に書いた部分の色は

とても薄かったのです。

 

決して その万年筆を長く放置したわけでは

ありません。

毎日使う万年筆なので インクの補充も

一週間おきぐらいの間隔でやっています。

 

けれども 密封性が比較的高いように思われる

コンバーターの中でインクが いわゆる

「つまった(水分が少なくなって濃度が濃くなった)」

状態になっていたのです。

 

一週間ほどで コンバーターの中のインクが

これほど濃くなってしまうのなら

何ヶ月も蓋を開けたり閉めたりしながら

使い続けている「つけペン用のインク」が

どんどん「つまる」のも無理はありませんね。

 

マメに蒸留水で濃度を調節してはいますが

それでもやはり 新しいインクの書き味には

かないません。

 

 

 

一枚の便箋の中で「紺色」と「爽やかな青」の

二色書きになってしまった手紙。

気のおけない友人宛でしたら

「ココでインクを補充した。」なんて書いて

そのまま出してしまいますが

目上の方宛の手紙だったら

やっぱり書き直しですね…。

 

あれ以来、まず万年筆のインク残量を確かめてから

手紙に取りかかるようにしています。

ちょっと学習しました。

 

 

Posted in 万年筆

パソコンについてのグチです その2

06 05, 2009

クリスマスローズとつけペン+枠 

 

セキュリティ・ソフトが急に使えなくなってしまった

わがパソコン。

結局 リカバリしました。

 

いろいろな設定も全部 初期の状態に戻って

しまいましたので いろいろといじくって

ようやく元通りになって はぁ~やれやれと

お茶をすすっていたら…。

 

パソコンから焦げたにおいがしたかと思うと

電源が落ちてしまい、煙まで出てきました。

アイヤ~~~~~!!!

唖然呆然。

 

それ以降、電源が入らなくなってしまって

どうしたらよいものやら見当もつかず

しばらく死んだふりをしてみましたが

それで事態が改善するわけでもありません。

よろよろと起きあがって

とりあえずインターネットでいろいろ検索してみました。

 

マザーボードの交換、ということになるのかしら?

うわ、すごく費用がかかるみたい…。

 

と、落ち込んでおりましたら

なんと、わが愛機が

リコールの対象になっているではありませんか。

 

「異臭、発煙…」 おお、まさにこれ。

早速 メーカー修理に出すから

古い予備パソ君、もうしばらく頑張ってくれたまえ。

 

 

 

 

 

先日は携帯電話も壊してしまい、

電話番号のバックアップをとっていなかったので

たいそう困りました。

 

それにしてもデジタル機器に比べて

我が家の旧式冷蔵庫や掃除機、炊飯器は

十年以上酷使しても

ちゃんと働き続けてくれているのがありがたい。

 

 

いろいろな進歩し(すぎ)た機能はもう要らないから

とにかく頑丈なモノが欲しい、と切に願う

今日この頃です。

 

Posted in 未分類

手習い

06 03, 2009

熱帯魚と万年筆+枠  

 

 

「いまさらに何ぞ筆墨の煩を労せんやと

 予楽院も行成卿も埃まみれにした罰は、

 のちに痛くも知らされた。

 恋文を書く段になって、

 私はすくなからず当惑したのである。」

 

(『幸田文しつけ帖』より)

 

つまり、書の手習いを怠けたために

ラブレターを書く段になって困ってしまった、

ということですね。

 

 

 

幸田文が父・幸田露伴のしつけを

書きつづった中に

“字の手習い”についての部分があります。

 

子供の頃の文子が 

うんと大きな字で書き初めをしたのを

見たおばあさんが

「見どころがあるかも知れないから

 何か手本をおやんなさい。

 こうも大きな字は指図をしても書けないものです。」

と 露伴に指示をする。

 

露伴は 智永の千字文の拓本を文子にやって

一人で勉強させたが 

文子はすぐにあきてやめてしまう。

 

露伴は大きな硯をやったりして

興味を引こうとするが

文子は「硯より木登りの方がおもしろい」と

手習いに身が入らない。

 

とうとう露伴が そばについているようになって

文子はなまけるわけに行かなくなった。

 

父に教えられて 線を引くところからはじまり

永字八法にも取り組んだが

結局 書の稽古に見切りをつけてよした。

 

しかし恋文を書く段になって…

という顛末です。

 

 

 

 

「文字はさておき、棒も引けない」というので

「棒引の稽古」をした様子が描写されています。

新聞紙の上から下までまっすぐに

棒を引く稽古をどんどんやったとか。

 

なかなか豪快な稽古です。

手先ではなく 身体で棒を引く感じに

なるでしょうね。

 

 

 

 

子供に「千字文の拓本」をやって

一人で習わせるなんて

明治の男はキビシイ。

 

しかし、書の手習いに身が入らなかったのは

文子のせいではないでしょう。

「千字文の拓本」を一人で熱心に習うお子様が

いたら そちらのほうがちょっとコワイです。

 

 

うらやましい!

06 01, 2009

バラとこざいく堂のアマガエル+枠 

 

うらやましい、うらやましい!

実にうらやましい!

 

と、本日到着したばかりの会報を見ながら

デスクに頭をガンガン打ち付けたいぐらい

うらやましがっております。

 

四月の会報で“東のペン習字自主練習会”の

記事を読んで おおいにうらやましく思ったものですが

今月号の会報によると、その自主練習会に

ななななんと

山下静雨先生の“サプライズご訪問”が

あったとのこと!

 

 

H.S.さんとT.S.さんの手記によると

どなたも山下先生の“サプライズご訪問”を

ご存知なかったようで たいそう驚かれたとか。

 

“前触れ無し”で スッとご登場、というのが

いかにも山下先生らしいですね。

大御所の大先生なのに

もったいぶらず、気さくで、茶目っ気さえ感じられるあたり、

さすがはわれらの山下先生。

 

両師範は 先生によるご指導についても

詳しく書いてくださっているので 

会報をなめるように繰り返し読んでおります。

 

 

 

 

ウチの近くにも 会員のどなたか

引っ越していらっしゃらないかしら?

もしそうなれば 即、

自主練習会を発足させたいものですが。

 

いやはや それにしてもうらやましい。

今晩あたり、T.S.さんに

“うらやましメール”というか

“うらめしやメール”を お送りしようと思います。

 

 

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