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便箋

10 30, 2008

手紙切手二種+フレーム 

 

 

もともと手紙を書くのは好きなほうでしたが

ペン習字で“行書”や“連綿”を学び、

また万年筆を買ったことで

更に書くのが楽しくなりました。

 

手紙を書くのは楽しいのですが

ついつい調子にのって

だらだらと長い手紙になってしまいがちで

反省しています。

 

便箋一、二枚に要領よくまとめる方は

「頭がいいんだろうなあ。」と

尊敬します。

 

 

 

また、昨今では

やたらに手紙や年賀状、暑中見舞いなどを送ると

「うざい」と感じる方が多いようで

気をつけなければなりません。

 

やはり手紙を書くのが好きな知人がいますが

最近 手紙の末尾に

「お返事の要らない手紙なので

 気楽に読んでください。」

という一筆が添えられるようになり

ちょっと笑ってしまいました。

 

やはり、手紙を出すことが

相手方の負担になることを

気にしてらっしゃるんですね。

 

 

 

井草1+フレーム 

 

「極細、または細字の万年筆、ブルーのインクで

 大きめの字の縦書きの手紙を書く方」

にお薦めしたいのが

GENROの便箋“井草”です。

 

細い線が実にきれいに出ますし

にじまないような、少しにじむような

微妙なインクののり方が なんともいえません。

(ただし、ロットによってはまれにハズレがあり

 万年筆で書いた線が

 ぼわぼわとにじんでしまって、

 たいそう驚かされることがあります。)

 

 

紙としてはかなり薄手です。

下の字が透けて見えるので 

やや薄過ぎるかなと感じることもありますが

その分 軽いので 海外に送る手紙にも

向いています。

 

 

井草2+フレーム 

 

細字の万年筆に こんなにピッタリの便箋に

出会ってしまって

更に手紙が長くなりそうです。

いかん、いかん。

 

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ガサガサの線

10 28, 2008 | Tag,ペン字

うさポチ袋+フレーム 

 

 

つけペンで書いているとき

線がガサガサした感じになることがあります。

 

ガサガサした感じ、というか

ぶくぶくしているというか、

荒れた感じの線になってしまうのです。

パーマやカラリングを繰り返して

パサパサになったダメージヘアのような線。

 

 

 

 

①「インクが古い」

 

  インクに水を足さずにずっと使っていると

  だんだん濃くなってきてしまいます。

  そういう状態のインクを使うと

  ガサガサした線になることが多いです。

 

  うんと濃くなってから水を足しても

  あまり改善されないようです。

 

  インクの濃さを見ながら マメに一滴二滴ずつ

  足すようにすると調子がよいです。

 

  新品のインクを開けて使ったときの

  線のきれいなこと!

 

 

 

②「ペン先の寿命」

 

  ペン先は使い込んでいくと

  なめらかに調子よく書けるようになりますが

  そこを過ぎると 太くてブヨブヨの線しか

  書けなくなってきます。

  ペン先の替え時ですね。

 

 

 

③「ペン先が新しい」

 

  おろしたてのペン先で書いても

  ガサガサ線になる時があります。

 

  そんな時は 書き損じにでも“慣らし書き”をします。

  シャーッ、シャーッと長い縦線横線を引いたり

  くるくるくるくると電話機のコードのような

  らせんを描いたり。

 

  そうすると かなりきれいな線が書けるように

  なることが多いです。

 

 

 

ハッ……。

コードレスホンで育った若い方には

「電話機のコードのようならせん」と言っても

おわかりにならないかも…。

  

 

Posted in 線と形

2009カレンダー

10 24, 2008

蛙ホチキス+フレーム 

 

 

家に遊びに来てくれた知人が

「はい、これどうぞ。」

と2009年のカレンダーをくれました。

 

お礼をいいながら 見てみたら

相田みつを氏のカレンダーでした。

うわぁ、実は私 相田みつを氏の字が

とても苦手なのです。困ったなあ。

 

知人曰く

「いいわよねえ、相田みつをさんのは 字も詩も。

 ご存じ? 本当はすっごく字が上手なんですって。

 でも わざと こういう味のある感じの字を

 書いていらっしゃるって。」

うぅ、「苦手」を通り越して

「嫌い」に到達してしまいそうです。

 

 

 

以前、テレビで“絵手紙の描き方講座”を

見たのですが 指導の先生が

筆の一番上のところを持って

ふらふら揺らしながら字を書き、

「このようにして書きますと

 誰でも味のある字が簡単に書けますよ。」

とおっしゃっていました。

 

 

自然ににじみでる“味”はすてきですが

“味のある字を書こう”として書くのは

“味”ではなく“作為”ではないでしょうか。

 

 

相田みつを氏のファンの方には

申し訳ありません。

私のただの個人的な好き嫌いです。

 

 

 

とりあえず知人には お礼に

とてもかわいらしいリアルな蛙の写真のカレンダーを

お礼に差し上げようと思って(たくらんで?)います。

 

 

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ペン洗器

10 22, 2008

ペン洗器+枠 

化粧用クリームが入っているかのような

乳白ガラスの容器。

ラベルは色あせていますが

「ペン洗器」という文字が読み取れます。

 

 

ペン洗器2+枠 

蓋の中央には穴があいていて…

 

 

ペン洗器3+枠 

穴の中には内向きに毛が植えてあります。

穴のまわりには

「Pen Cleaner」の文字が。

 

いつごろのものかはわかりません。

 

水を入れて ペン先を洗うのにつかったのでしょうか。

内向きブラシが放射状なので

もしかしたらガラスペン用かもしれません。

 

 

 

 

ペン洗器4+枠 

 

 

文春新書『現代筆跡学序論』(魚住和晃著)の

第三章(2)「万年筆のゆくえ」という項で

夏目漱石とその時代の筆記具について

書かれています。

 

それによりますと そのころは

「硬筆といっても、つけペンが主流」で

「普通は金属でできたものを使うが、

  ガラスペンというのもあった。」とのこと。

 

また、

「当時はインクは高級品であるために

 使わなかったらしい」

「つまり毛筆のときと同じく墨を硯で磨って、

 それを使った」

ということです。

 

ちょっと何かメモしておこうとしても

たいへんなことですね。

墨を磨っているうちに 何をメモしようとしたのか

忘れてしまうおそれも。

 

 

筆記具を携帯するのも大変で

毛筆の場合は矢立になりますが、

「つけペンの場合でもインク瓶ならいい方で、

 硯や墨を持って歩かなくてはならない。」

ということになりまして 大騒ぎです。

今の時代に生まれてよかった。

 

 

 

そういえば テレビの番組で見たのですが

出先でサインを頼まれたIKKOさんが

バッグから「矢立」を取り出したのには

たいそう驚きました。

 

字の中心を意識する

10 20, 2008

マーライオン+フレーム 

 

 

以前、書道(毛筆)を習っていたとき

「紙を折ってはだめ、

 紙に線を引いてはだめ、

 目安線が引いてある下敷きを使ってはいけない。」

と、いつも先生がおっしゃっていました

 

「中心線やマスなどの目安アリで稽古していると

 目安ナシでは書けなくなってしまうから。」

ということでした。

 

 

 

山下静雨先生の会に入会させていただいたとき

いちばん最初に

「手本の見方」と「数点の注意事項」についての

プリントをいただきました。

 

 

清書する紙について。

「清書はごくありふれた、

 いちばん平凡な便せんを使い、

 罫線の上に書くのがよいです。(後略)」

おぉぉ、罫線の上に書いてもよいのですか!

 

 

お手本の見方の まず最初に。

中心に線を引いてみる。」

おぉぉ、目安線を引いてもよいのですか!

 

 

先生によって いろいろとやり方が

違うものだと思いながら

それからはお手本が届いたら

まずコピーして 中心線を引くことから

始めるようにしました。

 

字の中心がハッキリわかる字はいいのですが

「へん」と「つくり」に分かれている字や

「色」「氏」「島」などわかりにくい字の場合は

「中心はどのあたりかな?」と

かなり迷いました。

 

封筒の宛名書きをする時や

葉書に書くときなども

鉛筆で薄く中心線を引いて

書くようにしました。

 

 

 

毎月々々 お手本に中心線を引き、

罫線の上に 字の中心を意識しながら書いていると

反復練習というのはおそろしい(?)もので

「この字の中心は ここだ。」と

なんとなく掴めるようになってきたのです。

 

そして この「字の中心を意識する。」練習が

効きました。

 

ペン字を習い始めるまでは

行の蛇行がひどかったのですが

いつのまにか 蛇行がマシになり、

だんだん行の中心を通すことができるように

なってきたのです。

これはうれしい!

 

 

 

山下静雨先生のご著書

『きれいな字が面白いほど書ける本』の

184ページ「行の中心をどう通す?」に 

次のように書かれています。

 

「行とは 文字単体を連続して下に(縦書き)

 あるいは右に(横書き) 書き並べたものですから、

 単体の中心を確実に理解しておけば、

 難しいことでもないはずです。」

 

 

(いや、難しいことは難しいのですが。)

少なくとも私にとっては

「中心線を引き、目安線の上に書いて」

字の中心を意識する

「山下静雨先生式の練習方法」で

縦書きの行の蛇行がマシになりました。

 

行が通ると 字のきれいきたないとはまた別に

文章全体の印象がぐっと垢抜けますね。

 

 

 

次の目標は横書きの行を通すことですが

字の横中心を意識する練習は

なかなか手強いです。

 

 

Posted in 線と形

お手本を見ないでお手本に忠実に

10 18, 2008

カエルペン皿+枠 

 

 

ファイルをめくって

ペン字を習い始めたばかりの頃の清書を見ていると

字の形以前に 線がすさまじくブヨブヨ、ヨロヨロと

していることに気づきます。

 

「このころよりはマシに書けるようになったわね。」

などと 一人で深夜にほくそえんだりして。

習い始めたばかりの頃と比べてどうする。

 

 

 

なぜ ここまで線がヨロヨロしていたのでしょうか。

 

 

 

①反復練習不足

 

 習い始めたばかりの頃だから

 これは仕方がないです。

 

 

②お手本ばかり見て書いていたから。

 

 もちろんお手本をよく見ることは

 いちばん大切なのですが

 よく練習してお手本を頭に叩き込んだら

 清書する時は 手元にお手本を置いても

 ペンを上げた隙(?)に

 “確認”程度に見るぐらいのほうが

 いいのではないでしょうか。

 

 「長さはこのぐらいかな、もう少しかな…

  このあたりで曲がるのかな、どうかな…」などと

 お手本を見い見い書いていると

 どうしても お手本のほうに気をとられて

 線は迷いだらけのヨロヨロ線になるようです。

 

 よくよくお手本を見たら

 いったんお手本離れをしてみると

 ヨロヨロ線がマシになることがあるようです。

 

 

 それで調子にのって

 「よく練習した後、お手本は確認程度に!」と

 ずんずん書いていますと

 「あっ、いつのまにか 自分のクセ字に戻っている!」

 という怖ろしい事態に。

 

 お手本からいったん離れてみても

 また、折を見てしっかり戻ってくる必要があります。

 

 お手本の字に近づくのは とても大変なのに

 “自分のクセ字”に戻るのは あっという間です。

 

 逆だったらうれしいのに。 

 

 

 

Posted in 線と形

むっ、難しい楷書

10 16, 2008

オロナインとキューピー+枠 

 

 

ペン習字を学び始めた時、

まず漢字・楷書のお手本をいただきました。

 

それからしばらくして行書のお手本をいただいて

練習を始めたとき

「むっ、難しい行書…」と感じました。

 

しかし 行書の練習を続けて

ようやく少し慣れてきたとき

逆に「むっ、難しい楷書…」と感じるようになりました。

 

 

 

まず 楷書は書くのに時間がかかります。

行書の三倍は軽くかかるのです。

 

もともと行書は 楷書をいくぶんか速く書くために

生まれてきた書体ですので

行書のほうが楷書よりも速く書けるのは

当たり前のことなのですが

行書の流れとリズムにちょっと慣れると

一画々々を確実に書いてゆく楷書が

おっくうに感じられることもあります。

 

 

 

更に 楷書は「アラが目立ちやすい」ので

「清書、できた。」と思っても

あらためて見直してみると

「あ、アカンわ…」となることが多いです。

 

「行書を勉強する前は

 楷書をもうちょっとマシに書けてたような気がする。」

気分になることもしばしばです。

なので 清書を仕上げるのに

行書の四、五倍の日数がかかることも

珍しくありません。

 

びしっとキマった端正な楷書の清書を拝見すると

「ははーっ」とひれふしたくなります。

 

 

 

他の方にうかがってみると

行書を学びはじめてから

楷書に手こずるのは 私だけではないようです。

 

他にも楷書を難しく感じている方がいらっしゃる、

ということでなんだか ちょっとホッとした気持ちです。

 

お仲間がいるからといって

それが解決に結びつくわけではありませんが。

 

Posted in 線と形

新聞週間

10 14, 2008

新聞週間切手+フレーム 

 

 

「新聞週間は 毎年十月十五日から

 一週間おこなわれ…」

と 本日の新聞に載っていました。

「新聞週間関連行事は

 新聞界のメーンイベント」

だとか。

 

いろいろな新聞関連の賞の授与や

新聞配達、新聞広告関連の記念行事が

おこなわれるよそうです。

 

 

上の画像の切手は

1949年の新聞週間記念切手です。

 

新聞週間記念切手の図案には

筆記具が使われていることが多いですね。

「ペンは剣よりも強し。

 言論が人々の心に訴える力は

 武力よりも強い。」

ことを訴えかけているようです。

 

 

 

実際に新聞記者さんは

どういった筆記具をお使いなのでしょうか。

 

立ったまますごい速さで

メモをとらなければならない、という

動作を考えると 筆圧いらずでサラサラ書ける

筆記具が必要ですね。

ジェルインクのボールペンか、

ジェットストリームのような進化型油性ボールペンか、

いや、案外 鉛筆が使いやすいかも知れません。

 

もしかしたら 最近では

筆記具よりも小型のレコーダーをお使いの

記者さんの方が多いのでは、などと

勝手な推測をしています。

 

 

 

 

映画の中には 筆記具を武器にして

使ってしまっている作品があります。

 

『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』では

ショーン・コネリーが 万年筆のインクを噴出させて

敵に目つぶしを喰らわせているし

『ボーン・アイデンティティー』では

マット・デイモンが格闘中に

ボールペンを敵に突き刺していました。

ペンは剣よりも強し、というのは

断じてそういう意味ではありません。

 

LIFEの紙たち

10 12, 2008

Life Typewriting Paper+枠  

 

 

LIFE

タイプ用紙 A4無地 50枚つづり

294円ぐらい。

 

 

「Typewriting Paper」と表示されているので

筆記用にはどうだろうと思いましたが

たいへん結構です。

 

「LIFE プレインレポート」とよく似ています。

滑らかさも薄さも。

 

ただ、つけペンの先が非常に鋭いものの場合、

紙をひっかくような感じになったとき

そこだけインクが変な浸み方をして

にじむことがあります。

 

 

 

 

Life Writing Paper+フレーム 

 

LIFE

ライティングペーパー

アメリカのレターサイズ(275X212) 100枚つづり

ピンクの吸い取り紙つき(1枚)

1575円ぐらい

 

 

たいそう高級感のある紙です。

表面はなめらかに見えますが

細かい凹凸がありますので

つけペンや細字の万年筆には向かないようです。

ピンヒールで石畳の上を歩くような感じになります。

 

 

私の用途には向かなかったので

太字のペンを使う主人に

「これはこれこれこういう紙で、

 お値段はこれこれで

 とってもすばらしい高級な紙なのよ。」

と進呈した(押しつけた?)ところ

「おお、いいな! この紙!」

と喜んで使ってくれています。よかった。

 

本当に気に入ったのか、

それともウンチクや値段を聞いて

気に入ったのかは不明。

あるいは 気に入ったふりをしてくれているのか。

 

 

 

 

LIFE社の製品は表紙がとてもオシャレで

机の上に置くと それだけで

その部屋に書斎っぽい雰囲気がただよいます。

 

特に「ライティングペーパー」の表紙は

金色の型押しや 口ひげのような模様が

かわいらしい。

 

 

 

更に、LIFE社の製品の良いところは

紙を綴じている糊の具合です。

 

一枚々々めくる時の 

るるるる…という “めくり味” “はがし味”が

抜群なのです。

何冊使っても めくりに失敗することは

ありませんし、

ゴムっぽい糊のカスが紙についてくることも

皆無です。

 

せっせと清書に使って

何枚も何枚もめくりたくなります。

 

 

 

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頼れるLIFE

10 10, 2008

Life Plain Color of Paper+枠 

 

 

LIFE

プレインレポート 

A4無地 100枚つづり 473円ぐらい。

 

 

LIFE社のプレインレポートは

とても頼りになります。

 

どうもペン先がうまく扱えない時、

また 線が荒れる時、

湿度が高い時、

等々 各種コンディションに難がある時は

この紙に頼ります。

強力な助っ人リリーフ投手です。

 

色々な悪条件、調子の悪さをものともせず

すっきりした線を実現してくれます。

 

表面はとても滑らかです。

繊維がペン先にひっかかることも

ほとんどありません。

 

特につけペンでの清書に力を発揮します。

スッと入る線、スッと抜く線の「針先のような」

ところも表現しやすいです。

 

 

そんなに優秀な紙なら

なぜ「先発投手」にせず「助っ人リリーフ投手」扱い

するのか、ということなのですが

それは「紙の厚さによる書き味の違い」の問題です。

 

プレインレポートは マルマンのルーズリーフ用紙

に較べると かなり薄いです。

(山下先生がお手本にご使用の紙と

 よく似ています。)

紙の下が透けて見えるぐらいの薄さです。

 

ですので マルマンのふっくらした感触の厚い紙を

使い慣れていると この薄い紙の感触が

そっけなく感じられてしまうのです。

 

下敷きの紙を増やしてみたりして

調整をはかったりはしているのですが。

 

 

ですので 

「今日はどうしてもこの清書を仕上げたいのに

 線が荒れるー!

 書いた時の感触なんか どうでもいいわっ。

 とにかくビシッと仕上げたい。」

という時に取り出して助けてもらう紙です。

 

たぶん プレインレポートとしては

そういう使われ方は不本意でしょう。

エース級先発投手の実力がある紙なので。

 

 

 

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眼高手低

10 08, 2008

とんぼスタンピング+フレーム

 

 

 

ノーベル物理学賞を受賞された

益川敏英氏のインタビューやコメントが面白くて

今日は何とおっしゃるだろう、と 

毎日 楽しみにしています。

 

「ノーベル賞を喜べば絵になるんだろうけど、

 終わった話。 今さらという感じ。」

「(涙の理由は)老人性涙腺軟弱症です。」

など なかなかクールで 

ちょっとあまのじゃくなコメントが

ツボに入ります。

さては頑固者ですね。

 

 

 

益川敏英教授が 科学に携わる若い人の育成に

ついて意見を述べられたところで

「眼高手低」という言葉が出てきて、

おっ! と思いました。

山下静雨先生のご著書にも出てきた

印象深い言葉です。

 

世間一般で使われる意味とは

また違った意味でこの言葉をお使いでした。

 

「目標は高く、

 しかし一気に行かずに 着実にやれ。

 一歩一歩積み上げること、

 と 若い人にも常に言ってます。」

 

うーん、素粒子の研究もペン字の勉強も

基本は同じですか。

やはり高い山に登るためには 

倦まず弛まず一歩々々進んでいくことが

大切なのでしょう。

 

 

 

奥様のお話に寄りますと

益川教授は「大の英語嫌い」で

「海外渡航歴が一度もない」とのことですが

ストックホルムでの授賞式には

いらっしゃるのでしょうか。

いろいろな意味でたいそう楽しみにしております。

 

 

うーん、これでは 益川敏英氏の授賞を

喜んでいる、というより単なる野次馬です。

 

年賀状

10 06, 2008

ウシブタインク瓶+フレーム 

 

 

十月にはいると来年のカレンダーや手帳が

書店や文具店に並び始めます。

 

そして「年賀状デザイン集」などの本も

ぽつぽつと発売されはじめるのです。

 

年賀状については 毎年

「なにか干支の動物のかわいいイラストを

 入れた絵柄で 文もよくおさらいして書いて

 相手ごとに一言添えて…」

と 予定だけは立てます。

 

 

故池波正太郎氏の年賀状の話は有名です。

毎年 自分の絵を印刷した年賀状を

前年の春には印刷が仕上がるように注文し、

一千枚を超える枚数に 何ヶ月もかけて

一枚々々 自筆で宛名書きをなさっていたとか。

 

あの たいへん忙しい大ベストセラー作家が

時間と手間をかけて ここまで心を込めた年賀状を

準備なさるとは。

 

結局 忙しいとか時間がないとかの問題ではなく

きちんと書く気があるかないかの問題なのだ、と

反省しています。

 

おそらく 今年も十二月末になってから

「わぁぁぁ、バタバタ」と 年賀状を書く事に

なるのだろうなあと 今からそんな気がします。

ゆうびんやさん、毎年ぎりぎりに出してすみません。

 

 

 

とりあえず『消しゴムはんこ』の本を

注文してみました。

 

来年の年賀状が『消しゴムはんこ』を

押したものではなく、年賀状ソフトで

あわてて作った感じのものでしたら

「またか」と大いに笑ってやってください。

 

Posted in 未分類

握力

10 04, 2008

金魚蓋碗+フレーム 

 

 

先日 このブログで

「握力を鍛えるために握力トレーニング用の

 グリップを買ったことがある」と

書きましたところ 質問のメールをいただきました。

 

「握力の増強は

 ぶれない縦線を書くのに有効でしたか?」

 

えー、申し訳ないのですが

私は握力増強までがんばることができませんでした。

 

握力グリップを買ってきた日

早速 ぎゅむぎゅむさせて

せっせとトレーニングに励んだのですが

翌日、「手の筋肉痛」がひどく

ペンを持つことが出来なくなりまして

「これはいかん!」と それっきりやめてしまいました。

見事な一日坊主。

 

というわけで

「握力増強と縦線上達の関係性」については

はっきりお答えすることができません。

 

しかし、おそらく

縦線は握力、腕力で上達するものでは

ないと思いますが…。

 

 

 

近所の公園で毎朝 太極拳を披露している

年配男性がいらっしゃいます。

その流れるような美しい動きを拝見していると

大切なのは 日々の稽古と集中力、

そしていかに力を抜くかという点だ、と感じます。

 

力を抜いて字を書くのは 

力を入れて書くより難しいです。

 

ペン字の練習を終えて 

お茶をすすりつつDVD鑑賞、

となると でろーんと自然に力が抜けるのですが。

  

Posted in 字を書く環境

つけペン栄枯盛衰の跡

10 02, 2008

わんこインク壷+フレーム 

 

 

古道具屋さんや蚤の市、ガラクタ市などで

古いインク壷を見かけることがありますが

二つでセットになっているものが多いですね。

 

どうして二つでセットになっているのでしょうか。

 

昔は 会社や商店の帳簿づけに

つけペンが使われていたからでしょうか。

片方の壺には 黒(または青)インク、

もう片方の壺には 赤インクを入れて。

 

そろばんで計算をしつつ

つけペンで細かい数字を記入してゆく…

エクセルの楽チンさに慣れてしまった私からみれば

神のような職人ワザだとしか思えません。

 

 

 

 

日光お願いカード+フレーム 

 

この「お願いカード」は

古い「日光のペン先 1グロス入り箱」に

入っていたものです。

 

このカードを集めて送れば 希望の景品が

もらえる、というものですが

最低でも1グロス箱を5つ使わなければ

応募できないのです。

 

ましてや ストッキングを一足もらおうと思ったら

「1グロス箱を40個」使い切らなくてはいけません。

いにしえの人は いったいどれだけ

つけペンのペン先を使いまくっていたのか。

 

 

 

 

そのへんの文具店では

もはや購入することさえ難しくなった

つけペンのペン先。

 

それでも 漫画を描く方々に

まだまだ使われているから大丈夫だと

思っていました。 

 

が、しかし なんと漫画の描画にも

デジタルの波が押し寄せ

つけペンで描く方は どんどん少なくなっている

という話を聞きました。

 

漫画界の方々がつけペンを使わなくなたら

おそらくペン先は 製造中止になってしまうでしょう。

ペン先は「絶滅危惧種文具」になってしまいましたね。

 

 

 

 

ところで昔のストッキングには

センチ単位のサイズがあったのでしょうか?

 

 

 

Posted in つけペン
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