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はじめてのおてほんなし

01 16, 2014

クリーム兄さんお年玉袋+枠 
旧正月まであと二週間。
買い物をすると オマケにお年玉袋をくれる店が
多くなります。


萬寧猫お年玉袋+枠 
いろいろなお年玉袋がもらえて
うれしいことはうれしいのですが
できれば 外側でなく
中身がほしいなあ。



さて、かわいいにゃんこの画像のあとには
かわいくない清書の画像。
 欠々て+枠   月くもる+枠 
恥ずかしすぎるから小さい画像にしちゃえ。
でも、クリックで拡大します。


この二枚の清書は 同じ年、同じ月に書いたものです。

左は お手本なし。
右は お手本を見ながら書きました。

ほぼ同じ日に書いているのに
お手本があるのとないのとでは
この差。

お手本なしのほうの
おどおどした たどたどしい書きぶりが
微笑ましい。
(自分に甘いタチですみません。)


左は
山下先生のもとでペン字を学び始めて
はじめて提出した 「お手本なし」の清書です。

山下先生に教えていただくようになってから
二年四ヶ月めぐらいに書いたものです。

他の方々は、きっともっと早く
「お手本なし」の清書に取り組まれたことでしょう。



先生に入門してから四ヶ月め、
添削していただいた清書が戻ってきた際、
余白に先生からのお言葉がありました。

「 手本のない清書を書いてみましょう。
 (二~三行でも構いません。
  文言も何でも構いませんので。
  漢字 楷書)
  月例と一緒にお送りください。 」

ええーっ、お手本のない清書?
いや~ん 私は一生
山下先生のお手本の稽古だけしていたいのに。


・・・・ まぁ とりあえず、書いてみるとして
漢字・楷書だけで 何か書けるかな。
五言絶句、とか?

あ、良いことを思いついた。
いつも封筒の宛名書きで四苦八苦しているのだから
宛名書きの住所を見ていただこう。

ということで、
よく書く機会のある住所を清書して添削していただき
勝手に
“ 「お手本なし」の件は一件落着した ” つもり
でおりましたが そういうものではありません。

その後 ひらがなも学び始め、
俳句や短い詩のお手本もいただくようになり
そして 先生から
「お手本のない清書を書いてみましょう。」
と、しばしば 添削の余白に
ご指導が書き込まれるようになりました。

しばしば 書き込まれる ” のは
先生に言われたにもかかわらず
全く お手本なし清書を提出しなかったからです。

このような
「先生がおっしゃったことが
 聞こえないふりをする。」
という学習態度は
たいへん失礼なことですので
皆さん、けっして真似をしてはいけません。

わたしもたいへん反省しております。


そして、また
何度も繰り返し お手本なしの清書に取り組むよう
言ってくださった山下先生の熱心なご指導と寛容さに
深く感謝しております。

もし、私だったら
「これこれしましょう。」 と
二、三度 言ってみて やらないようなら
「あ、やる気のない子なのね。」
と あきらめて、更に言ってあげるようなことは
たぶんないと思います。


「 お手本なしの清書、もう逃げられないな・・・」
と観念して ようやく書いたのが
上の画像の清書です。

本当に、お手本なしの清書は大変ですし
大変なわりに 気に入ったものが書けなくて
力不足をまざまざと思い知らされるし。

で、しばらく
「お手本なしの清書、しんどい。」
と思いながら取り組んでおりましたが
何年かたつうちに
「お手本なしの清書、しんどいけど面白い。」
に変わってきました。

書いてみたい詩や歌を書き留めておいたり
その詩にあった書体は何か というようなことを
いろいろと考えてみたり
お手本なしの清書を楽しんでいる自分が
今、ここにいるのが不思議です。

うまく書けないのは相変わらずのことですが
取り組むのがとても楽しい。


本日の結論
「 大変そうなことでも
 先生のご指導に素直に従ったほうが
 自分のためになる。 」

この歳でようやくわかったというのは
いささか遅すぎるようです。    

 

岳敏君お年玉袋+枠 





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Posted in 自由課題

行の下端をそろえる ( 余談 めばちこ4 )

12 05, 2013




昨日夕方 郵便局に走っていって
山下先生宛に清書を投函しました。

ペン習字研修センターは
清書提出の締切日というものがないのに
どうして私は、毎回々々
郵便局の営業時間終了間際に
必死で走ってゆくのか
自分でもわかりません。

なにはともあれ、無事投函。
そして、カキフライで祝杯。
とはいっても 下戸のわたくしですので
カキフライにほうじ茶です。

こんな時には
ビールが飲めたら
さぞかし美味しいんだろうなあ、と思いつつ。


来月は 早や十二月です。

ですので 年末・年始のせわしない時期に
「先生、添削をお願いします、お願いします!」
などというようなことにならぬよう

清書の提出は
なんとか上旬に済ませたいと思っております。

年末、早めに
今年分の添削を終えられた山下先生が、
大掃除や お孫さんの襲来に
全力で立ち向かえますように。



さて、今月は自由課題で
苦手なことに取り組みました。
( 苦手なことは数々あれど
 その中でも とりわけ苦手なこと。)

それは 何行かある課題で
下端をそろえることです。
 
日頃、書き物をしている時に
下端をそろえようと努力することすら
ほとんどありません。
 
ですが、いただいたお手本や
先生の御著書の中の作品を拝見したおり、
何行かの下端が
ビシィッとそろっていると
「ほおっ」とためいきが出るほど美しいので
ここはやはり、下端がそろえられるように
なっておきたい。

ということで 今月は自由課題にて
「下端そろえ」に挑戦です。

自由課題で苦手なものに挑戦するとは
たいそう熱心な学習態度であります。
自画絶賛。




下端をそろえようとして書いてみても
このようにガタガタになるわけでして。
縫い物が3+枠 


行の字数を変えたり
字の大きさを調整したりと
いろいろやってみても
なかなかそろわない。

縫い物が2+枠    


   
字間を詰めてみたり、と
試みは続くよ どこまでも。

縫い物が5+枠 




そのうちに 字形や線やまとめ方よりも
下端をそろえることのほうに熱中してしまう。
アホである。

縫い物が4+枠 




あっ、結構そろったじゃないの!
と思われるかもしれませんが
実は 書き出しのあたりで大失敗している一枚。
「失敗しても とりあえず最後まで書く派」なので
一応 書き上げてみたら
そういう一枚に限って 下端がそろっている。
人生ってそんなもの。

縫い物が6+枠 





結局 今回提出した清書の下端はこんな感じで。
不満ではありますが
今月はこれにて提出。
適度にあきらめないと 結局 提出できなくなってしまうので・・・・・・
と、言い訳しつつ
次回こそはビシッとそろえたい!と決意も新たに
カキフライをバクついたのでありました。

縫い物が1(下端) 





山下先生の御著書より

「 行頭は、その前の行頭を見ながらそろえれば
  よいのですが、
  行脚をそろえるのはたいへんです。

  行末に近づいたら、
  あと何文字書けるかを
  頭の中で計算します。

  『 あと三字書いたのでは はみ出しそう。
   でも二字では あいてしまう。』
  というときは、
  二字をやや大きめに書いて字間もゆったりとるか
  三字を小さめに書いて、
  字間ももう少しつめ気味にして押し込む、
  といった調節を考えてください。 」



ほらっ、ほらね。
山下先生も「行脚をそろえるのはたいへんです。」
と おっしゃっているでしょう!

・・・・って、注目すべきはそこじゃない。

むやみやたらに何度も書いてみるのではなく
いろいろと考えたり計算したりしながら
調整して書かなければいけないのです。


ものを考える、とか
見積もる、とか
計算しながら使う、とか
そういう方面はきわめて苦手なので
下端がなかなかそろわぬのも むべなるかな。





さて、ここからは 字とは全く関係ない話題です。

春ごろより、めばちこ(ものもらい)がひどく悪化して
それはそれは大変なことになっておりましたので
そのことを書き留めておきたいと思います。

汚いこと、気持ち悪いこと、痛そうな描写などを
書きますので お読みにならないことをおすすめします。

ただ、香港に来たばかりの方で
めばちこ(ものもらい)で困っている方が
検索でこちらにたどりついた時
何かの参考になれば、と思います。


Posted in 自由課題

書きたい文章

05 24, 2010
香港ガチャガチャ・出前一丁2+枠  

以前は“詩集”を読むことなど滅多になかったのですが
ペン字を学び始めてから いろいろな詩集を
手にとってみるようになりました。

自由課題の題材をさがすためです。


山下先生の通信講座での自由課題は
まったく制約がなく 何をどのように書くかは
それぞれの好き勝手なので
題材をさがし、選ぶのがまた楽しい。

また、会員の皆さんが
すてきな題材を見つけて書いていらっしゃるので
それを拝見するのが楽しい。

歌詞、金言、書物からの抜粋、詩、短歌、俳句、手紙文、
そして創作文…。


思わずクスッとしてしまうような文あり、
格調高い古典あり、
美輪明宏氏の言葉あり、
皆さん、アンテナを立てて
すてきな文を捕捉していらっしゃいます。

Kさんの寺山修司の短歌、
Sさんの梅干し作りについての文、
Tさんの「ぼくの帽子」(西条八十)、
などなど 何年経っても忘れられない
自由課題作品も多いです。


もっとも、せっかく“書きたい題材”があっても
長すぎるとか形のとりにくい字がたくさんあるとか
そういう理由でその題材をあきらめることが多いのは
お恥ずかしい限りです。

特に「これ、書きたいけど 長すぎるなあ…」と
棚上げしている題材が非常に多くなってきているので
なんとか書いてみたい。

まず 長い紙を買わなければ。
巻紙のような上質紙、 どこに売っているんだろう
と、あいかわらず道具を揃えることから考えています。


香港ガチャガチャ・出前一丁+枠 


Posted in 自由課題

自由課題清書の題材

12 03, 2008

ぷっちゃいこう+枠 

 

 

先月提出、添削を受けた自由課題の復習をしようと

戻ってきた清書をながめて

「題材の文章がベタベタの歌謡曲のようだ…」

と思いました。

 

( 「男もつらいけど 女もつらいのよ

   友達になれたらいいのに

   くたびれる毎日 話がしたいから

   思いきり大きな字の手紙

   読んでね」 )

 

大好きな矢野顕子さんの「ラーメンたべたい」

という曲の歌詞の一部を抜粋して書いたのですが

抜粋の仕方に問題があったようです。

 

アンジェラ・アキさんのヒット曲「手紙」なども

是非 書いてみたいと思うのですが

実に長い歌詞でして、

また一部を抜粋することが難しいのです

もし全文清書するとしたら

巻紙が必要になるでしょう。

 

 

会報や回覧誌を拝見していると

皆さんそれぞれに 心に響く題材を書いていらして

ほーっ、と感動することもしばしばです。

 

また、その題材も非常にバラエティに富んでいて

梅干しの作り方や寺山修司氏の歌、

星野富弘氏の詩、アニョハセヨ、

西条八十氏の詩、童謡、などなど

「おっ、こういう題材をお書きになりましたか!」と

膝を打ってしまいます。

 

 

 

以前 先生が「会員の習作」のコメントに

書いていらっしゃった、

「“だから言ったじゃないの…”などと書いて

 師匠にしかられた。」

というエピソードは いまだに思い出すたび

一人で笑ってしまいます。

 

そういえば、

「こういう題材を書いてはいけない。」と

先生に指導を受けた、という話は

聞いたことがありません。

みんながそれぞれ いろいろなジャンルの

好きな文章を清書して提出させていただける会で

本当に居心地がいい…、と甘えています。

 

Posted in 自由課題

自運が難しいのは

07 12, 2008

切り絵夏祭り+フレーム  

 

自運の清書を書いてゆくとき

字の形などは 切り貼りでもなんでも

お手本を見ればよいのですが

なんといっても難しいのは

全体のバランスだと思います。

 

筆記具と紙とのバランスから始まって

上下左右の余白と 字を書いた部分のバランス、

字間行間のバランス、

一つ一つの字の大きさのバランス、

漢字とかなのバランス、

などなど 挙げてゆけばキリがありません。

 

数値で表される法則や方程式もないので

いろいろ試してみる必要があります。

 

「この行に連綿三カ所は多すぎるかしらん。」

「上部余白があと5ミリ多かったら

 もっとすっきりするかしらん。」

「この字の大きさに この行間では狭すぎるかしらん。」

書くほどに 改善しなければならない点が

次々と浮かんできます。

 

いろいろ試してみるので

清書完成まで時間も相当かかります。

 

いろいろ試してみても

清書を完成させることが出来ず

あきらめてしまった題材も少なくない。

自分の力不足ですから しかたがない。

もっと力がついたら またあらためて挑戦しましょう。

 

日頃は本当にお手本に頼り切っているなあ、と

つくづく感じます。

 

 

Posted in 自由課題
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